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世界哲学史(別巻) 未来をひらく ちくま新書1534
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世界哲学史(別巻) 未来をひらく ちくま新書1534

伊藤邦武(編者), 山内志朗(編者), 中島隆博(編者), 納富信留(編者)

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世界哲学史(別巻) 未来をひらく ちくま新書1534

1,265

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2020/12/09
JAN 9784480073648

世界哲学史(別巻)

¥1,265

商品レビュー

4.2

8件のお客様レビュー

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2024/10/24

特に面白いと思ったのは10章ナチスの農業思想、12章モンゴルの仏教とシャーマニズム、13章正義論の哲学。 のんびり読んでいたから最初のほうを覚えてないだけかもしれないが。

Posted by ブクログ

2024/09/29

別巻まで読んだ。「世界哲学史」について責任編集者による討論。中世を厚く扱っているのが特徴的とのこと。100名超える執筆者が参加していることも圧巻。別巻には本巻8巻までで扱えかったテーマも収録されている。最後には現代正義論も。勉強し直したい。夏休み2ヶ月で読み切った。

Posted by ブクログ

2024/02/01

・わたしたちは依然として十九世紀的な知の配置のなかにいる。その重要なひとつがフィロロジー(フィロロギー)である。フィロロジーはしばしば文献学と訳されるが、やや誤解を招く翻訳であろう。というのも、フィロロジーはフィロ・ロゴスすなわちロゴスへの愛というかなり特殊な態度に基づいてテキス...

・わたしたちは依然として十九世紀的な知の配置のなかにいる。その重要なひとつがフィロロジー(フィロロギー)である。フィロロジーはしばしば文献学と訳されるが、やや誤解を招く翻訳であろう。というのも、フィロロジーはフィロ・ロゴスすなわちロゴスへの愛というかなり特殊な態度に基づいてテキストを扱う学だからである。それは必ずしも中立的な実証研究ではない。

Posted by ブクログ

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