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縁食論 孤食と共食のあいだ
1,870円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ミシマ社 |
| 発売年月日 | 2020/11/20 |
| JAN | 9784909394439 |
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縁食論
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縁食論
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商品レビュー
3.5
24件のお客様レビュー
パリやウィーンのカフェやイギリスのパブのような公共空間がサードプレイスだとしたら、ひょっとしたら日本では新橋にあるような立ち飲み屋がそれに該当するのではないか。なぜなら、立ち飲み屋に行ってみると、人が昼夜を問わずほとんどいつでもきっと知り合いがそこにいると確信して、1人で出かけて...
パリやウィーンのカフェやイギリスのパブのような公共空間がサードプレイスだとしたら、ひょっとしたら日本では新橋にあるような立ち飲み屋がそれに該当するのではないか。なぜなら、立ち飲み屋に行ってみると、人が昼夜を問わずほとんどいつでもきっと知り合いがそこにいると確信して、1人で出かけていける場所だからである。そんな場所があると孤独や退屈に見舞わらた時や、その日の重圧や不安を解消するために、ほっと一息の食べ物飲み物と良い仲間たちの語らいの場が社会に与えられているんだと思う。
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私が主催している読書の場「エンドク(縁読)」の生みの親ともなったのが、藤原辰史さんの『縁食論――孤食と共食のあいだ』です。 この本で何より学びとなったのが、”縁”という言葉の使い道。 仏教用語でもある”縁”という言葉を、私はこれまで少し重く考えていました。 「ご縁に感謝」とい...
私が主催している読書の場「エンドク(縁読)」の生みの親ともなったのが、藤原辰史さんの『縁食論――孤食と共食のあいだ』です。 この本で何より学びとなったのが、”縁”という言葉の使い道。 仏教用語でもある”縁”という言葉を、私はこれまで少し重く考えていました。 「ご縁に感謝」というような表現をどこで使ったらいいのか、いまいち掴めなかったのです。 この本に出会ってから、“縁”がもっとあっさりとしたもので、日常に溶け込む風景として感じられるようになりました。 めぐりあわせであるという偶然性と、明日にはもうないかもしれないという無常観。 その両方があるからこそ、目の前の”縁”を楽しみ、大切にできるのだと思います。 軽やかに“縁”を使い、“縁”を増やすこと。 それが、人を幸せにする道にもなるのだと学ばせてもらいました。 よし、もう少しエンドク続けてみようかな。
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書いてあることは最もと思うが、サードプレイス的取り組みをされている方々の善意が、思いもよらぬ形で踏み躙られている現実を知ると、なかなか理想通りにはいかないものと思わざるを得ない。 たくさんの人に届かなくても、誰か一人でも安らぎを感じることができる場作り、それを実践されている方々は...
書いてあることは最もと思うが、サードプレイス的取り組みをされている方々の善意が、思いもよらぬ形で踏み躙られている現実を知ると、なかなか理想通りにはいかないものと思わざるを得ない。 たくさんの人に届かなくても、誰か一人でも安らぎを感じることができる場作り、それを実践されている方々は本当に尊敬します。
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