1,800円以上の注文で送料無料
はじめてのスピノザ 自由へのエチカ 講談社現代新書2595
  • 新品
  • 書籍
  • 新書
  • 1226-30-02

はじめてのスピノザ 自由へのエチカ 講談社現代新書2595

國分功一郎(著者)

追加する に追加する

はじめてのスピノザ 自由へのエチカ 講談社現代新書2595

968円

獲得ポイント8P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2020/11/18
JAN 9784065215845

はじめてのスピノザ

¥968

商品レビュー

4.1

105件のお客様レビュー

レビューを投稿

みんなの感想まとめ
  • スピノザ哲学入門
  • 自由の探求
  • 倫理学の新視点
  • 思考のOS書き換え
  • 現代社会の善悪
  • 哲学初心者向け
  • 自己理解の深化
  • 自由と必然性
  • AIと人間性の関係
  • 変容する主体の探究

自由や善悪、真理についての深い洞察を提供するこの作品は、スピノザの哲学を分かりやすく解説した入門書です。著者は、現代人が直面する生きづらさに対する理解を深めるための手助けをし、哲学の難解さを軽減しています。読者は、スピノザの思想がどのように私たちの思考や社会に影響を与えるかを学びながら、自己の内面を見つめ直す機会を得られます。特に、スピノザの考え方が現代のAIや倫理にどのように関連しているのかを考察する部分も興味深く、哲学初心者でも理解しやすい内容となっています。夏川草介の作品を通じてスピノザに興味を持った方にとって、最初の一冊として非常におすすめです。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/10/11

まだ一読目で理解はまだまだという中でも、非常に興味深い内容でした。國分さんの倫理学入門書。とてもわかりやすくスピノザについて書かれていると思いました。 スピノザはOS(思考)が違う。 スピノザを理解するには、考えを変えるのではなくて、考え方を変える必要がある。 「エチカ」=「倫理...

まだ一読目で理解はまだまだという中でも、非常に興味深い内容でした。國分さんの倫理学入門書。とてもわかりやすくスピノザについて書かれていると思いました。 スピノザはOS(思考)が違う。 スピノザを理解するには、考えを変えるのではなくて、考え方を変える必要がある。 「エチカ」=「倫理学」 「倫理学」=「どのように生きるかを考える学問」 自然界にはそれ自体として善いものとか、それ自体として悪いものは存在しない。→完全/不完全の区別がない。 「努力」=「コナトゥス」 「コナトゥス」=「自分の存在を維持しようとする力」 「私たちは神という実体の変状である」 AIについての國分さんの話もとても興味深かった。 人間には知性がある。想像力がある。想像力には他者感覚が必要。AIには他者感覚がない。そしてAIは欲望を持つことができない=コナトゥスもない。 100分de名著もあるので見るのが楽しみ。

Posted by ブクログ

2026/09/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

哲学史を淡々と追うのではなく、スピノザの思想を現代の問題と結びつけながら読み解いてくれるのが面白い。 「自由=自分の意志で好きなように選ぶこと」という当たり前の感覚を、根底からひっくり返される。 自分で決めて行動していると思っていても、その背後には自分では気づいていないさまざまな原因や条件がある。 だからこそ、それらを理解し、必然性の中で自分の力を発揮することこそが自由なのだという考え方が新鮮だった。 単に「意志を強く持とう」と励ますのとはまったく違う哲学。 今の私には少し難しかったので、これは再読必至。

Posted by ブクログ

2026/09/09

エチカを読みたい!と思って、この『はじめてのスピノザ』を入門書として手に取ってみた。とても読みやすかったので、次は同じ國分功一郎さんの『読む人の肖像』を読んでみようと思った。 【以下メモ】 今までは、ソクラテスの説いた「善く生きる」を目標にして生きてきたつもりだったけど、「善い...

エチカを読みたい!と思って、この『はじめてのスピノザ』を入門書として手に取ってみた。とても読みやすかったので、次は同じ國分功一郎さんの『読む人の肖像』を読んでみようと思った。 【以下メモ】 今までは、ソクラテスの説いた「善く生きる」を目標にして生きてきたつもりだったけど、「善い」ことがなんなのかあまり考えずにやってきてしまっていた。振り返ってみると、私にとって「善い」とは、人道的、倫理的に適ったもの、あるいは、万人に対して「良い」と証明できるもの、と定義していたと思う。 「善い」は絶対的(=客観的)な基準となって世の中に存在していて、それを希求すること(=正解を見つけること)が「善く生きる」ことだと思っていた。だから私は、自分にとっての正解とは何かを吟味しないまま「善い」を探していた節があった。 この本に書かれているスピノザの主張は、この世界には絶対的な「善い」は無く、組み合わせとしての善悪が存在するだけだという。「善い」は自分の活動能力を最大化させるから私にとって「善い」し、「悪い」は自分の活動能力を減退させるから私にとって「悪い」。 自分や社会が切り離された個別のものとして存在しているのではなく、全ては繋がりの中にあるという考え方をしていて、その中で自分の活動能力を高めることができる組み合わせ(=善いこと)を探していくことが大切だと説いている。 私は、上手くできなかったこと、やりたいと思った通りに行動しなかったことに対して、「善く生きられていない!」と自分を責めていたが、それは「善い」を自分を裁く杓子定規として使ってしまっていたということだと思う。目を向けるべきは、なぜそれができなかったのか、その周りにある背景、私の気持ち、つまり「原因」の方にあったのだ!という部分が大変腑に落ちた。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました