商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2020/11/21 |
JAN | 9784041092651 |
- 書籍
- 文庫
准教授・高槻彰良の推察(5)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
准教授・高槻彰良の推察(5)
¥748
在庫なし
商品レビュー
4.2
44件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【収録作品】第一章 百物語の夜/第二章 死者の祭/【extra】マシュマロココアの王子様 尚哉の件は片がつくが、高槻に掛けられている呪いのようなものは根が深い。
Posted by
記念すべきブクログ登録100冊目は高槻先生です! 大学に入ってから100冊読んだと思うと感慨深いです( ´˘` ) 第1章は「百物語」のお話でした。結構有名な怪談みたいですが、私は初めて聞きました。昔から怖い話が苦手なので、疎かったのかもしれません。 第2章では、ついに尚...
記念すべきブクログ登録100冊目は高槻先生です! 大学に入ってから100冊読んだと思うと感慨深いです( ´˘` ) 第1章は「百物語」のお話でした。結構有名な怪談みたいですが、私は初めて聞きました。昔から怖い話が苦手なので、疎かったのかもしれません。 第2章では、ついに尚哉が参加した夜の盆踊りの調査に長野へ! 色々な人が忠告する中訪れたので、何が起こるのかわからずドキドキでした。 人魚の出来事の後ちょくちょく沙絵さんが出てきて、そろそろキャラクター紹介覧で出てこないかなーと思っています。ビジュアルが気になりますし...。今回も何やら意味深な助言を残して言って、ますます彼女の正体が気になるお話でした。 尚哉もチラッと言っていましたが、嘘が歪んで聞こえて不快になることも多い能力ですが、今更無くなっても、逆に誰を信用していいかわからず、疑心暗鬼の毎日になりそうで、今後上手く能力と付き合っていって欲しいです。 そろそろ高槻先生の過去にも深く触れていきそうな流れだなと思いました。暗い過去ではあると思いますが、やっぱり気になりますね。
Posted by
最初の百物語、ラストが…。 いつもは捻ってあって、おー!って感じなのにこれだけはいただけない。途中でまさかと思ってたので、ずっこけた。 死者の祭りはとうとつ尚哉の怪異に踏み込んだけど、そこにサエさん。 サエさんの存在、キーになるのか、無理クリになるのか。 ラストのマシュマロ王子は...
最初の百物語、ラストが…。 いつもは捻ってあって、おー!って感じなのにこれだけはいただけない。途中でまさかと思ってたので、ずっこけた。 死者の祭りはとうとつ尚哉の怪異に踏み込んだけど、そこにサエさん。 サエさんの存在、キーになるのか、無理クリになるのか。 ラストのマシュマロ王子はいらない。
Posted by