商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2020/10/23 |
JAN | 9784041095935 |
- 書籍
- 文庫
本性
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
本性
¥880
在庫なし
商品レビュー
3.6
159件のお客様レビュー
イトウ ミサキ
早い段階でその存在が読めてしまった。短編の様で繋がっているストーリーだが読み進めるのに前のページに戻らなくてはならなかった。 こうゆう時はイマイチな時!
のんのん
『痣』みたいな感じかと身構えてましたが、章を追うごとに被害者たちと犯人が繋がってくるクライムサスペンスで面白かったです。 宮下刑事、途中まで気づかなかった。伯父さんの話でやっと分かりました。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
気になって2日くらいで読み終わってしまった。最初はサトウミサキの目的が全然わからなかったけど、だんだんともしかして??とはなっていった。最初は梅田?がただのくずの短編かと思った笑 さほりんも衝撃だった!まさか梅田の相手だったとは、、なかなか癖のある人間な感じはしたけど、最初の印象とは違うなーって思った。面白いと思ったのが、梅田が自分は小綺麗でそれなりの見た目くらいに書かれていたけど、小田桐からしたら髪の薄い年相応のただのおじさんなんだなって。自分と相手の印象の違いを改めて感じた。だんだんとサトウミサキの全貌がわかってきたけど、最後はなんだかあまり納得できなかった。結局復讐とは言え、くずたちに興奮材料があるということなの??安井さんが死んでしまうのは残念だった。宮下はすごいね。私ならとっくに辞めちゃう。そして勝手に宮下を宮下草薙の宮下で再生しちゃってた。
Posted by