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本性 角川文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2020/10/23 |
| JAN | 9784041095935 |

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商品レビュー
3.6
197件のお客様レビュー
イトウ ミサキ
早い段階でその存在が読めてしまった。短編の様で繋がっているストーリーだが読み進めるのに前のページに戻らなくてはならなかった。 こうゆう時はイマイチな時!
のんのん
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
序盤は中年男性、フリーター男性、高齢女性などそれぞれのストーリーが描かれ、サトウミサキという女性が軸となり繋がっていることがわかるも、その真相は見えない。後半では、宮下と安井という刑事コンビの視点からある殺人事件の捜査を追うが、これが前半のそれぞれの人物、そしてサトウミサキに結びついていき、ある意味解決編のような形で、ラストに近づくに従い一気に読んでしまった。 サトウミサキによる、弟をいじめていたメンバーへの敵討ちのような格好だが、その関係は複雑に絡み合い、ミサキ自身にも抗えない「本性」があることが伺えるなど、ストーリーの奥底に潜む黒いものが見え隠れする点は、「代償」にも通ずるものがあると感じた。他の作品も読んでいきたい。
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短篇連作風。 サトウミサキという人物が中心に一つ一つが話が入れ替わる毎に核心へと進んでいく。 ピカレスクロマンというか。復讐物というか。 気味が悪さを感じてすっきりはしない。 これで良かったのかなと悩んでしまう。 伊岡瞬は本当になんというか底意地の悪い人間を書くのが上手すぎて作家...
短篇連作風。 サトウミサキという人物が中心に一つ一つが話が入れ替わる毎に核心へと進んでいく。 ピカレスクロマンというか。復讐物というか。 気味が悪さを感じてすっきりはしない。 これで良かったのかなと悩んでしまう。 伊岡瞬は本当になんというか底意地の悪い人間を書くのが上手すぎて作家本人が阻止パスか何かなのかと本気で悩んでいる。 そう言う人身近にいたんですか? って心配になるレベル。
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