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ガーデン 文春文庫
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ガーデン 文春文庫

千早茜(著者)

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ガーデン 文春文庫

726

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2020/08/05
JAN 9784167915407

ガーデン

¥726

商品レビュー

3.5

100件のお客様レビュー

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2026/02/16

友達に借りた本! 今篭ってる場所から連れ出してくれる人は本当に必要です。それが誰であろうときっかけが何であろうと構わないです。それがあったからこそ人間味が溢れるというか。ある意味、植物的な人間性からは離れられるんじゃないかと思います。主人公の話で言えば、女性は離れていかなくなるん...

友達に借りた本! 今篭ってる場所から連れ出してくれる人は本当に必要です。それが誰であろうときっかけが何であろうと構わないです。それがあったからこそ人間味が溢れるというか。ある意味、植物的な人間性からは離れられるんじゃないかと思います。主人公の話で言えば、女性は離れていかなくなるんじゃないんでしょうか。だって植物男、最初はミステリアスで魅力的に見えるかもしれないけど、なんかお堅そうで面白くないもんね。そりゃ離れるよね。その反面、芸術肌持ちまくりの曾我野おじはモテちゃうんじゃないんでしょうか。きっと関わった人にしかわからない無邪気さというか魅力があるんでしょうね。知りませんけど。だからと言って、無闇に連れ出してくれる人を探し回ったり、自分が連れ出しまくっちゃったりするのはまた別です。それはそれ。責任を持てないなら不倫なんかするな。本当にその通りです。よくわかってんじゃん羽野! 喉が渇いたから水を飲む。自然なことのように思えて、受動的になってしまうことが多いです。でもまぁ誰だって居心地の良いところに居座るわな。それが崩れた時こそ面白いんだから!そんな予兆を思い出させてくれるお話でした。

Posted by ブクログ

2026/01/18

主人公はとてもジェントルマンなのだろう、と思う。清潔感があり穏やかな雰囲気で下品さがなく、アイロン掛けもうまい。周りの女性からも好感を持たれやすい感じも、たしかによく分かる。ただ、しっかりと一線を引いて深くは交わらないというか、交わってはくれないというのか。 ラスト…は余韻を残し...

主人公はとてもジェントルマンなのだろう、と思う。清潔感があり穏やかな雰囲気で下品さがなく、アイロン掛けもうまい。周りの女性からも好感を持たれやすい感じも、たしかによく分かる。ただ、しっかりと一線を引いて深くは交わらないというか、交わってはくれないというのか。 ラスト…は余韻を残した終わり方で、果たしてどうなるのかしら?といった感じ。 表紙のお花は、南アフリカ原産のプロテアのよう。となると、あの庭の世界は南アフリカなのかも。花言葉は「自由自在」「華やかな期待」「王者の風格」「甘い恋」。赤い花が理沙子を表しているのかどうか。

Posted by ブクログ

2026/01/06

素っ気ない主人公の周りに何故女性が多いのか 彼がどうして好かれるのか、読んでいけばなんとなく追いたくなる人だと感じました。 執着の先がないことで余裕のある人のように見える。 リアルでもこういった方は異性から好かれる傾向にあるのでは?と感じさせてくれるような作品でした。 人の感情が...

素っ気ない主人公の周りに何故女性が多いのか 彼がどうして好かれるのか、読んでいけばなんとなく追いたくなる人だと感じました。 執着の先がないことで余裕のある人のように見える。 リアルでもこういった方は異性から好かれる傾向にあるのでは?と感じさせてくれるような作品でした。 人の感情が複雑に入り交じるのが面白いです。 植物への偏愛が美しく儚いものに感じられました。

Posted by ブクログ