商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ディアンドデパートメント |
| 発売年月日 | 2020/07/10 |
| JAN | 9784903097695 |
- 書籍
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わかりやすい民藝
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わかりやすい民藝
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商品レビュー
4.8
4件のお客様レビュー
「この商売、ビルは建てられないけど、餓死はしない」と言われて脱サラして福岡で工芸店を営む筆者。頭良いって本当に思う。柳宗悦理解が進みました。 「作り手とちゃんと向き合う以上は、胸を張って意見が言えるぐらいには支払いたい。作り手に子どもがいるとしたら、国公立大学の学費と下宿代ぐらい...
「この商売、ビルは建てられないけど、餓死はしない」と言われて脱サラして福岡で工芸店を営む筆者。頭良いって本当に思う。柳宗悦理解が進みました。 「作り手とちゃんと向き合う以上は、胸を張って意見が言えるぐらいには支払いたい。作り手に子どもがいるとしたら、国公立大学の学費と下宿代ぐらいは払えるようにしたいです」と言う筆者。同じ京大卒でも石丸さんと大違いだ。「帰りやすい店にする」ということを意識する…ものを選ぶときは、①無理に買わない②「一生もの」を買わない③ノイズのないものを選ばない…「無精」「短気」「傲慢」を備えた作り手と付き合う…こんなに工芸店の運営を考えている人だと思い、清々しかった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
民藝の入門書。著者は、膨大な研究に支えられた民藝の概論を、初心者にも理解できるように言語化してくれる。例えば雑誌『白樺』をSNS、柳宗悦をインフルエンサーと説明されると、かなり感覚を掴める。 民藝は、制度化された「美」に対する抵抗として生まれた先進的な運動であり、ヒエラルキー(この先生が「民藝」と言ったら民藝、みたいな構造)には大反対。 「民藝」の定義は固定されないが、日常的に使い勝手がいい、つまり美しさなど気にしていない「にもかかわらず」美しいもの。あるいは日常的に使われる中で良い佇まいになっていく道具。あるいは、使うときの動作に馴染んだもの、それを生み出すまでの時間が一体化したもの、など。 個人的には、柳宗悦のキャラが好きだった。権威的なものに隷従せず、名も無き者の作品に美を見出し、怒りをもってその地位を築いていく。「平凡の中に非凡を見るより非凡なことがあろうか。今の多くの人たちは非凡なものにでなくば、非凡を見ないほど平凡に落ちたのである」は名言。
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とてもわかりやすかった! 民藝とは ・友情に基づくカウンターカルチャー ・土地ごとに生まれる工藝的なるもの ・●●にもかかわらず、美しいもの
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