商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2020/06/10 |
JAN | 9784334779665 |
- 書籍
- 文庫
駆ける百合
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駆ける百合
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商品レビュー
3.7
11件のお客様レビュー
青葉堂に嫁いでも上絵師を続け似面絵も引き受けるお律。慶太郎の兄弟子、横恋慕した男の罠で犯罪者にされたのは可哀想だけど恋人を待たせ続けて周りの人から説教三昧もきついな。涼太から「隠し事は無しにしよう」と言われても「やましい事は無いが秘密はある」と言い切るお律かっこいい。二人の仲睦ま...
青葉堂に嫁いでも上絵師を続け似面絵も引き受けるお律。慶太郎の兄弟子、横恋慕した男の罠で犯罪者にされたのは可哀想だけど恋人を待たせ続けて周りの人から説教三昧もきついな。涼太から「隠し事は無しにしよう」と言われても「やましい事は無いが秘密はある」と言い切るお律かっこいい。二人の仲睦まじい様子が嬉しくなる。佐和とお類、素敵な二人の出会い。二人の鬼の姿を思い浮かべるお律、恐々。
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お仕事シーン少ないけど、人間関係の広がり、信頼関係の深まりの巻ということかな。まぁその広がり深まりが、腕を上げてることを伝えてくれているに違いない、そして次のステップアップへの助走になっているに違いない、と応援したくなります。
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涼太と祝言を挙げ、新たな生活を迎えた律は、息抜きに出かけた先で同じく嫁いだばかりの女たちと知り合う。一方店で由里という女性に出会う。 シリーズ第6弾
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