1,800円以上の注文で送料無料

祈り 文春文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-03-01

祈り 文春文庫

伊岡瞬(著者)

追加する に追加する

祈り 文春文庫

1,056

獲得ポイント9P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2020/06/09
JAN 9784167915100

祈り

¥1,056

商品レビュー

3.2

77件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/12/14

東京に馴染めない25歳の青年と、関わりなどあるはずもなかった「チェリまほ」級の超能力を持つ男。 二人は、公園の炊き出しの場で偶然交錯する。 このまったく別々に生きてきた二人の物語が、章ごとに交互に綴られていく。 伊岡作品にはよく“クズ目の男子”が登場するけれど、本作も例外ではな...

東京に馴染めない25歳の青年と、関わりなどあるはずもなかった「チェリまほ」級の超能力を持つ男。 二人は、公園の炊き出しの場で偶然交錯する。 このまったく別々に生きてきた二人の物語が、章ごとに交互に綴られていく。 伊岡作品にはよく“クズ目の男子”が登場するけれど、本作も例外ではない。 彼らがジタバタともがく姿は決して爽快ではなく、むしろストレスが溜まる。 それなのに、なぜか読ませる。読んでしまう。 そしてタイトルの「祈り」。 読み進めてもなかなかその意味が定まらず、 最後の最後に、まさかの終焉を迎えることでようやくその意味がわかる。 単行本では『ひとりぼっちのあいつ』として改題・加筆修正されたそうだ。 ひょっとすると、ラストの印象も少し変わっているのかもしれない。 予約本がなかなか回ってこなくて、「今ならすぐ読める棚」に伊岡瞬さんの名前を見つけたので、読んでしまいました。

Posted by ブクログ

2025/12/13

楓太と春輝ともに共感できない性格で、不遇の人生は自業自得としか思えなかった。春輝のやさしいところは好感が持てましたが、もう少し強く生きてほしいと感じた場面が多かった。 何よりラストがあっけない。 モヤモヤが残ったので星3つ。

Posted by ブクログ

2025/12/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自分の解釈は歪曲して捉えてるのかもだけど、 行動力のない祈ることしかできない人間(春輝)が実際の力(鶴巻)を得たとしても、力を使うことによる代償を想像できなくて結局現実逃避してしまうのかー、と。 実家にお金送らないくせに、母親の優しい声が聞こえるって都合いい耳だね。と皮肉を言いたくなる。取捨選択して現実を生きねば!と思える作品。

Posted by ブクログ