商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2020/05/14 |
| JAN | 9784065194386 |
- 書籍
- 文庫
イマジネール
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商品レビュー
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メモ。サルトルの文章は感覚的な分析を特徴としている。私という主語主体を基軸として様々な分析を試みるが、肥大化した概念と概念の結びつきや突飛な思考には飛躍せず、直感的世界を離れずに論を運んでいく。文学的と評されるのはまさにこのような点が主だった理由としてある。 読後。 思想家や作...
メモ。サルトルの文章は感覚的な分析を特徴としている。私という主語主体を基軸として様々な分析を試みるが、肥大化した概念と概念の結びつきや突飛な思考には飛躍せず、直感的世界を離れずに論を運んでいく。文学的と評されるのはまさにこのような点が主だった理由としてある。 読後。 思想家や作家は自らの本質を種子から子葉へ、ゆくゆくは花房へ至らせるように少しずつ成長していく。キャリア初期からその萌芽を覗けるが、まさに今作は大著である存在と無へと赴くための一歩。 イメージという広く曖昧模糊とした事象にサルトルは若い時から取り憑かれていた。 意識の本質である志向性を土台にイメージについての探究。
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サルトルの修士論文から発展させた書。フッサール、ハイデガーの影響を受けて自身の表現で説明を多くの例証を使って分かったように綴る特徴が面白い。存在と無につながるのを感じる事が出来る中規模論文。訳者の澤田さんはサルトルの研究者のためか、書籍の解説だけでなく、原本の記載のサルトルの記載...
サルトルの修士論文から発展させた書。フッサール、ハイデガーの影響を受けて自身の表現で説明を多くの例証を使って分かったように綴る特徴が面白い。存在と無につながるのを感じる事が出来る中規模論文。訳者の澤田さんはサルトルの研究者のためか、書籍の解説だけでなく、原本の記載のサルトルの記載ミス、思い違いまでミスまで指摘して翻訳している。サルトルよりも偉い人のように上からの目線の解説はこれはまた面白い。
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難しい。巻末の解説を読んだうえで再読が必要である。内容としては、企業・組織のイメージを論ずる際にも応用可能であろう。
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