1,800円以上の注文で送料無料

花粉症は1日で治る! 東大の微生物博士が教える
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍
  • 1202-01-28

花粉症は1日で治る! 東大の微生物博士が教える

小柳津広志(著者)

追加する に追加する

花粉症は1日で治る! 東大の微生物博士が教える

1,430

獲得ポイント13P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 自由国民社
発売年月日 2020/01/31
JAN 9784426126193

花粉症は1日で治る!

¥1,430

商品レビュー

3.5

14件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/01/21

 たぶんこの筆者は、本当の事を書いているかもしれないが伝え方が悪く、とんでも本の一種のような感じで怪しいと勘繰ってしまう。著者は、難しい言葉(専門用語など)を使わないと宣言したばかりに、代わりにエビデンスと云う部分が抜けてしまったような感が否めない。    自分の店で効果があった...

 たぶんこの筆者は、本当の事を書いているかもしれないが伝え方が悪く、とんでも本の一種のような感じで怪しいと勘繰ってしまう。著者は、難しい言葉(専門用語など)を使わないと宣言したばかりに、代わりにエビデンスと云う部分が抜けてしまったような感が否めない。    自分の店で効果があったので、(今までの研究の結果)こういった理由だろうと云う感じで書かれているような本になっています。しかし、腸内環境に関しては効果はありました(オナラ臭くなくなった(笑))また花粉症ではないので治るかどうかは個人差によります。   内容は、フラクトオリゴ糖(短鎖フルクタン)+腸内発酵=短鎖脂肪酸&ガスが生成 生成された短鎖脂肪酸は、酢酸、プロピオン酸、酪酸で腸内環境の改善になる。   短鎖脂肪酸は… 1. 腸の細胞にとって重要なエネルギー源になる。特に酪酸は、大腸上皮細胞にとっての主要なエネルギー源。 2. 腸内pHを低下させ、病原菌の増殖を抑制。善玉菌(例:ビフィズス菌)の増殖を促進し、腸内フローラのバランスを整える。 3. 抗炎症作用:炎症を抑制する働きがあり、腸内の健康を保つ。 4. 免疫機能の調整: 免疫系を調整し、過剰な免疫反応を防ぐ役割がある。 5. 代謝改善: 血糖値や脂質代謝を改善し、肥満や糖尿病のリスクを減少させる効果が期待されている。 本は、以上の内容のものを難しくない表現を駆使して書いています。参考:chat GPT    また、上記の3、4の所が作用して、花粉症が治るという表題になっています。花粉症は自分の免疫が過剰に反応になり攻撃して炎症を起こしている状態なのでフラクトオリゴ糖を摂って治ると小柳津先生は言ってます。  (酪酸菌の事は浅い情報として知っていましたが、調べる気が無かったのでこれを機に調べて良かった。調べる気にさせてもらえた良い本でした) 気になるのでイヌリンも調べるとイヌリン(長鎖フルクタン)+腸内発酵=短鎖脂肪酸になります。  (実際にフラクトオリゴ糖(チコリ精製)を試すと効果があり、トイレに行きたくなる…。腸内細菌叢の善玉菌優位になっているかは検査しないと分からないので、短期継続してみて体調の低下が無ければ長期継続かな)

Posted by ブクログ

2024/04/17

花粉症や鬱病、発達障害などは炎症が原因。 炎症を抑える働きをもつ腸内善玉菌の酪酸菌を増やすことが有効であり 酪酸菌 のエサであるフラクトオリゴ糖を摂ることを勧めてある。 フラクトオリゴ糖を多く含む ゴボウを1日1本食べて 腸内フローラを整えよう。 またお米や薬の陰の部分に...

花粉症や鬱病、発達障害などは炎症が原因。 炎症を抑える働きをもつ腸内善玉菌の酪酸菌を増やすことが有効であり 酪酸菌 のエサであるフラクトオリゴ糖を摂ることを勧めてある。 フラクトオリゴ糖を多く含む ゴボウを1日1本食べて 腸内フローラを整えよう。 またお米や薬の陰の部分にも触れていて 狩猟時代の食事に戻すことが身体によいとしている。

Posted by ブクログ

2024/02/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

結論だけ言うと、花粉症をはじめとしたアレルギーやその他の病気は腸内フローラが大切である。 特に酪酸菌である。 それを増やすのにはフラクトオリゴ糖の摂取が効果的である。 故に、フラクトオリゴ糖を摂って、私自身自分の体で人体実験をしてみようと思う。 併せて、糖質制限食も推奨していた。

Posted by ブクログ