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悲しみの秘義 文春文庫
825円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2019/12/05 |
| JAN | 9784167914141 |
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悲しみの秘義
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悲しみの秘義
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商品レビュー
4.4
116件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
静かで力のある言葉がたくさんあった。 読め、書け、情報を集めるのではなく自分のうちなる部分で考えろ。しかし人生(本文中では信仰)は考えるより歩け、生きろ。そこからしかわからないことがある。 繰り返し言われているのは、語り得ない言葉(あるいはコトバ)の存在。そして、読むことの力。事実、若松さんは様々な詩や本を引用しながら書いているが、そこから思索を深めていく姿はまさに「読む」ということが「コトバを発する」ことに直結している姿を見せてくれている。 最後にちょっといい文章を引用しておく。 「やわらかな日の光にふれ、小さな呼吸をする。全身を小さな力が貫く。そのとき私たちは今日も生きてみようと、内なる言葉で自らに語りかけている」 あぁ、そういう感覚あるな、と思う。あのちょっとだけ気合いが入るあの感じ、こんなふうに文章化できるのか、と感じ入る。 星4つなのは、私がまだ本当に大切な人を喪失していないので、私の理解力不足。
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数々の引用と共に進んでいくエッセイ。 静謐な雰囲気の漂う美しい文章。 ー 読み手は、書き手とは異なる視点から作品を読み、何かを創造している ー という一文が、読書の楽しみをひと言で表しているような気がして何だか嬉しくなる。 愛する妻を失った筆者の物語のパートは、 悲しく、愛...
数々の引用と共に進んでいくエッセイ。 静謐な雰囲気の漂う美しい文章。 ー 読み手は、書き手とは異なる視点から作品を読み、何かを創造している ー という一文が、読書の楽しみをひと言で表しているような気がして何だか嬉しくなる。 愛する妻を失った筆者の物語のパートは、 悲しく、愛しかった。 ストレス社会に生きて日々擦り切れている私たちの心に寄り添って癒してくれる一冊です。
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様々な引用とともに、孤独や悲しみ、愛した誰かとの別れ、言葉について筆者の観点から静かに語られることで今自分が立っている場所をちゃんと理解できた気がする。言葉にする、文章を書くということをもっとしていきたいと思えた。
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