商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2019/11/21 |
| JAN | 9784041084151 |
- 書籍
- 文庫
天上の葦(下)
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天上の葦(下)
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商品レビュー
4.6
236件のお客様レビュー
犯罪者、幻夏に続いて読了。 もう「圧巻」の一言。 なんでこんな小説書けるの…すごすぎ! 渋谷のスクランブル交差点での老人の死から、まさかこんなスケールの話になるとは。 戦争はやはり異常な世の中になってしまうし、させてしまうんだなと。 ただ多かれ少なかれ現代においてもこのような情...
犯罪者、幻夏に続いて読了。 もう「圧巻」の一言。 なんでこんな小説書けるの…すごすぎ! 渋谷のスクランブル交差点での老人の死から、まさかこんなスケールの話になるとは。 戦争はやはり異常な世の中になってしまうし、させてしまうんだなと。 ただ多かれ少なかれ現代においてもこのような情報操作はあるんだろうなとゾッとした。 個人的に四国の生まれなので、曳舟島の人たちの方言がなんだか落ち着いたし、太田愛さん自身香川の生まれとのことなので、そこを舞台に選んだのかな? 戦争の時代を生きた人たちはやはり背負っているものが違うなと思いました。 最後の手紙のシーンで正光の空を指差した理由が分かるが、本当に感動しました。
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老人がスクランブル交差点のど真ん中で絶命する、そしてその謎解きを依頼されるという強すぎるひきで始まった上巻。 上巻を読み終わっても着地点がわからなかったのが、まさにこんなに壮大なストーリーになるとは。 この3部作、特に犯罪者と天上の葦は冒頭のひきが魅力的すぎる。 作品として1番好...
老人がスクランブル交差点のど真ん中で絶命する、そしてその謎解きを依頼されるという強すぎるひきで始まった上巻。 上巻を読み終わっても着地点がわからなかったのが、まさにこんなに壮大なストーリーになるとは。 この3部作、特に犯罪者と天上の葦は冒頭のひきが魅力的すぎる。 作品として1番好きなのは幻夏。 本作は参考文献の量に驚かされた。 戦争についての教育は義務教育で受けたはずだが、知らないことばかりだった。
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思いもよらない戦時下の情報統制の話。太田愛三部作の完結編はジャーナリズムへの熱意あふれた告発の書だった。個人的には下巻あたりから細かいトリックはどうでも良くなり、戦争を生き延びた人々への思いを馳せる読書となった。読んだタイミングも、図らずも。
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