商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 2019/11/20 |
JAN | 9784152098962 |
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商品レビュー
3.2
43件のお客様レビュー
2019年のアガサ・クリスティー賞を受賞した作品。SFの分類にしたが、後半はパニック小説かな。前半に比べて後半は、主人公の女性がヘタレすぎて引いてしまった。この作者の作品、前に読んだ「月面にアームストロング・・・」も後半が弱かったし、それは残念。しかし、前半は本当に面白かった
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月に行った宇宙飛行士が月面で突然死し、その遺体を引取に月へ。 無事に遺体回収したが、宇宙船内でウィルス感染が起き宇宙船は船橋にあるマンションに追突する。 パニック小説ですが、半分位はロマンスで昨日今日出会った2人が突然恋に落ち、まぁ、吊り橋効果なんて言うしと思いながらもなんか釈然としなく、でも、ハリウッドのパニック映画もロマンスあるしなぁーとなんとなく納得させながら読了です。が、最後、歌?みんなで歌う?“翼をください”歌う?ん??
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船橋に住んだことがあるのと、アガサクリスティー賞を受賞したとのことで気になって購入。 うーーーん、宇宙への知識とかウイルスへの知識は細かくて凄そうに感じたけど、これだけシリアスな状況なのに深田と工藤妹の距離が縮まって名前呼びになったりタメ口になったりする感じがきしょいな...と思って最後の方はほぼ流し読みしてしまった...恋に落ちる要素あった? 妹ちゃんの辛い気持ちも理解したいけど、上司に無理を言って信念を買われて現場に行ってるのに、かなり感情的で普通に自分勝手すぎて引いちゃったな... あと()で状況を追記する感じも初心者感あってなんか興醒めしちゃった。 工藤兄の話はスリリングで面白かったのに超残念
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