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暗約領域 新宿鮫ⅩⅠ 新宿鮫シリーズ11
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2019/11/19 |
JAN | 9784334913175 |
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暗約領域
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商品レビュー
3.9
69件のお客様レビュー
新宿鮫は読み始めると過去の作品も読みたくなる。新宿鮫に惚れてるんだろうなー。 今回は同じ説明の会話が多くてちょっと疲れた。藪さんが活躍していて面白かった。
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新宿鮫シリーズ第11弾「暗約領域」 事件の内容は前作と同様残留孤児組織の金石(ジンシ)が関わってくる物語。 前作「絆回廊」から8年振りに発刊された作品との事だが自分はシリーズを今になって連続して読んでいるのでその沈黙されていた年数には全く違和感を感じなかった。 殉職した鮫島の...
新宿鮫シリーズ第11弾「暗約領域」 事件の内容は前作と同様残留孤児組織の金石(ジンシ)が関わってくる物語。 前作「絆回廊」から8年振りに発刊された作品との事だが自分はシリーズを今になって連続して読んでいるのでその沈黙されていた年数には全く違和感を感じなかった。 殉職した鮫島の良き理解者であった桃井の椅子に新たに阿坂という女性新上司が赴任。今回の作品では鮫島が新宿鮫として今まで同様の捜査方針がとれるのか?というのが大きなキーポイントとなっていた。 今回も事件そのものにはあまり新鮮さを感じる事ができなかったのだが前作同様鮫島、香田、陸永昌の三人の相関性が面白く物語に惹き込まれていく。金石の関わり方もお見事でまるで暗闇の中から何が出てくるかわからないといった様な物語展開されていた。 最後、陸永昌はまた逃げるが今回の逃走は前作とはまた意味合いが違う。鮫島の目は彼をれっきとした犯罪者と捉えた。 次作「黒石」では陸永昌との最終決戦になるのか?楽しんで読んでみたい。
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絆回路から8年ぶりの新作。食らいついたら離さない新宿鮫の物語。 前回、因縁のあった陸、元公安の香田、新しい課長の阿坂、金石、北朝鮮工作員など人間関係が複雑に絡み合い、時代の物語に飲み込まれていく。 最後に派手なやり合いがあると期待したが、そこは現実路線でちょっと尻すぼみに終わ...
絆回路から8年ぶりの新作。食らいついたら離さない新宿鮫の物語。 前回、因縁のあった陸、元公安の香田、新しい課長の阿坂、金石、北朝鮮工作員など人間関係が複雑に絡み合い、時代の物語に飲み込まれていく。 最後に派手なやり合いがあると期待したが、そこは現実路線でちょっと尻すぼみに終わったが、全体的に面白かった。 一本の手がかりを手繰り寄せ、真実に行き着く感じが面白い。
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