商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2019/11/16 |
| JAN | 9784003751237 |
- 書籍
- 文庫
失われた時を求めて(14)
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失われた時を求めて(14)
¥1,650
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商品レビュー
4.5
8件のお客様レビュー
読了までに7ヶ月。私の理解力程度ではとても堪能できる小説ではないと思い知らされましたが、読書好きとしてまずは完走してみたかった。 全編を読み終えて感じたのは、この大作が物語好きの私にとっては小説の形を採った随筆及び心理分析の書だということ。
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足掛け何年もかかって、読み終わった! 戦争始まって時が20年飛んだところは、不思議である…、何らかの批評を読みたい。 しかし、プルーストが並走してくれる毎日はとても楽しかった! 毎日プルースト、いったん終わり。
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pp.302-303 「だから、もし私に自分の作品を完成させるために充分な時間を割くだけの力がなおも残されているのであれば、かならずや私は、その作品の人間を描くさい、たとえそれが人間を怪物に似せる結果になろうとも、なによりもまず人間を、空間のなかで人間に割り当てられたじつに狭い場...
pp.302-303 「だから、もし私に自分の作品を完成させるために充分な時間を割くだけの力がなおも残されているのであれば、かならずや私は、その作品の人間を描くさい、たとえそれが人間を怪物に似せる結果になろうとも、なによりもまず人間を、空間のなかで人間に割り当てられたじつに狭い場所に比べれば、逆にきわめて広大な場所を時間のなかに占める存在として描くだろう。人間は、まるで歳月のなかに投げ込まれた巨人のように、さまざまな時期に同時に触れているのだから、そして人間が生きてきたさまざまなな時期はたがいに遠く離れており、そのあいだは多くの日々が配置されているのだから、人間の占める場所はかぎりなく伸び広がっているのだーー果てしない「時」のなかに。」 完
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