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巡礼の家
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2019/10/03 |
| JAN | 9784163911045 |
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巡礼の家
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商品レビュー
3.3
36件のお客様レビュー
道後温泉の遍路宿さぎのやを舞台に、傷ついた少女が心優しい人たちの中で生きる力を取り戻す物語。 少し前に読んだ「青嵐の旅人」のさぎのやが出ている! と思って、手に取りました。 実際の刊行は本作の方が早かったようですが。 優しい人たちばかりのハートウォーミングな話なのだけど、いか...
道後温泉の遍路宿さぎのやを舞台に、傷ついた少女が心優しい人たちの中で生きる力を取り戻す物語。 少し前に読んだ「青嵐の旅人」のさぎのやが出ている! と思って、手に取りました。 実際の刊行は本作の方が早かったようですが。 優しい人たちばかりのハートウォーミングな話なのだけど、いかんせん主人公の雛歩が好きになれず、ハマれませんでした。 何度も出てくる言葉の間違えもしつこくて、鼻につく。 でも道後温泉の街の描写やお祭りの様子は魅力的で、以前観光で一度伺っただけの道後温泉に、再訪したい気持ちがムクムク。 さぎのやの中では、鶏太郎さんのテントに一番惹かれました。いいなぁ、あの空間。
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プロローグの後、話の始まりでいきなり「殺した。殺してしまった。わたしは人殺しだ。」 という一節で始まる。 一体どういうことなのか。 水害で両親を亡くし、親戚の家に預けられることになった15歳の雛歩。 「人を殺してしまった」雛歩は逃げる途中で道後温泉にある宿「さぎのや」に辿り着...
プロローグの後、話の始まりでいきなり「殺した。殺してしまった。わたしは人殺しだ。」 という一節で始まる。 一体どういうことなのか。 水害で両親を亡くし、親戚の家に預けられることになった15歳の雛歩。 「人を殺してしまった」雛歩は逃げる途中で道後温泉にある宿「さぎのや」に辿り着く。 そこで人々のあたたかさに触れ、大切にされていくなかで、前を向いて生きていく力を取り戻していく。 雛歩を取り巻く人々が本当にあたたかい。「さぎのや」のような場って、本当は誰にも必要なのではないかと思う。 そして、そういう場は本来は想い一つで創りだしていけるものなのかもしれない。覚悟はいるけれど。 「(さぎのやでは)何かで困ってる人がいたら声をかけるし、できることがあれば手を差し伸べる。みんなで一緒に汗をかいて、ご飯を食べて、笑い合って、病気やけがをした人がいたら気づかうし、困ったことがあったら助け合う。・・・・・・この生き方って、すごく楽なんだよ」 と雛歩の思い人、飛朗は言う。 そう、飛朗が言っていることは、やろうと思えばできること。でも、できない。どうしてなんだろう。 そんなことを考えさせられました。
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道後温泉「さぎのや」は、人生に悩み傷ついた人たちの「帰る場所」となっている。重いお話なのかと読み進めると、時にはユーモラスに展開していく。登場人物の一言一言にジーンときた。
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