商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 2019/07/20 |
JAN | 9784488564063 |
- 書籍
- 文庫
平成怪奇小説傑作集(1)
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平成怪奇小説傑作集(1)
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商品レビュー
4
21件のお客様レビュー
1989年(平成元年)から1998(平成10年)までの全15作。少々難解なのもあったが、盛りだくさんで面白かった。リアル感が少しあって気持ち悪さがあったのは[正月女][家ー魔象]。近未来感でなんとも言えない気持ちになったが読み応えがあった[静かな黄昏の国]。リズムよく面白く読めた...
1989年(平成元年)から1998(平成10年)までの全15作。少々難解なのもあったが、盛りだくさんで面白かった。リアル感が少しあって気持ち悪さがあったのは[正月女][家ー魔象]。近未来感でなんとも言えない気持ちになったが読み応えがあった[静かな黄昏の国]。リズムよく面白く読めたのは[抱き合い心中]ほんわかしたのは[千日手]。
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わかりやすく怖かった、 『命日』 『正月女』 『抱き合い心中』 『布団部屋』 が良かった。
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H1〜10年ごろに発表された怪奇小説アンソロジー。発表順に並んでてその雰囲気の変遷を想像しながら読むのが楽しい。文体やテーマも様々で比較が面白く、短編と怪奇はアンソロジー向きなのかも。おすすめは「お供え」好きなのは「角の家」「墓碑銘〈新宿〉」
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