商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文響社 |
発売年月日 | 2019/07/19 |
JAN | 9784866511306 |
- 書籍
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ひとり老後、賢く楽しむ
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ひとり老後、賢く楽しむ
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商品レビュー
3.4
13件のお客様レビュー
こういう本を読むようになった自分に少し寂しさを感じるが、「先のことをあまり心配しても仕方ないな」ということを教えてもらったような気がする。それはとても大きなことだ。 先のことを考えるより、柔軟性を持つ自分を維持する、変化を恐れない、そのように心がけることが大切だということを考えさ...
こういう本を読むようになった自分に少し寂しさを感じるが、「先のことをあまり心配しても仕方ないな」ということを教えてもらったような気がする。それはとても大きなことだ。 先のことを考えるより、柔軟性を持つ自分を維持する、変化を恐れない、そのように心がけることが大切だということを考えさせられた。実際、私自身、4ヶ月前には想像していなかった状況になっている。4ヶ月後でさえわからないのだから、そんな10年、20年、30年先のことを心配しても仕方がない。 と言いつつ、わからないから不安になるんだよと思う。
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良い本だった。不安が減った。 とりあえずヘッドライトの届くところ(1年)までを考え、今しっかり食べて寝て元気に生きる ありがとうと言ってもらえる側になる できるできないではなく、不得意をリセット、新しい挑戦と思ってください(シルバー人材) 老後の心配10年先は想像できない、せいぜい3年→1年か? とりあえずヘッドライトの届くところまでを考える、何も見えないところのことを考えても仕方ない。進んでいけばそれまで闇だと思っていたところにも道筋がみえる。希望をもちつつ今を全力で生きる(状況の厳しい人より) それなりに死ねる とりこし苦労がずいぶん多い、その時になってから考えてもいい まねしたい人を身近にたくさん見つけておく 病のときこそ、周囲へ目を向ける。似た状況にある人の話など 変わっていけるしなやかさ
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老後をどう迎え、どう過ごすか。 エッセイスト岸本葉子さんが、いろんな人に話を聞いて、考えてみたという話。 シニアライフを考える本をいくつか読んでいるけれど、平均的な内容だった。 繋がりを大事にしようとか、新しいことを始めてみようとか。 なるほどと思ったのは、紹介されていた上野千鶴...
老後をどう迎え、どう過ごすか。 エッセイスト岸本葉子さんが、いろんな人に話を聞いて、考えてみたという話。 シニアライフを考える本をいくつか読んでいるけれど、平均的な内容だった。 繋がりを大事にしようとか、新しいことを始めてみようとか。 なるほどと思ったのは、紹介されていた上野千鶴子さんの、孤独死ではなく在宅ひとり死という言葉。看取り立ち会いコンプレックスからの脱却。 誤字をp200に一箇所発見。「嫌な仕事いだったら」は「嫌いな仕事だったら」かな。
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