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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所 |
発売年月日 | 2019/07/13 |
JAN | 9784758413398 |
- 書籍
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店長がバカすぎて
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店長がバカすぎて
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商品レビュー
3.7
526件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
武蔵野書店契約社員の谷原京子は、日々店長のやらかしに頭をかかえている。 空気も読めない、やたら朝礼がながくてはりきっていておすすめ本をを読めとプレゼンするのも気に食わない。 小柳さんという先輩だけが唯一の頼りなのに、小柳さんは書店をやめるといいだす。 小柳さんがいないとあのバカ店長、どうすんの? 本当に一緒に働いていたらイライラするだろう店長は、読者という第三者からみるとだんだん愛おしいくなって・・・いや、やっぱならないかww 店長以外にもサイン会にきた作家にも、社長にも、お客にも、いろいろ心を乱される。 でも、そんな日常的な書店のドタバタ?もなんとなく、いい。 「本屋さんで働く」というのは、私にとってはあこがれの職業。 自分が読んで、お客さんにお勧めしたい本のポップを書くなんていいよなぁ~。 それを手にとってもらったら、そりゃうれしいよね。 もちろんそんな楽しいしごとばかりではなく、 お客さんにお届けしたい!おすすめしたい!って本の入荷希望数を入れても、毎日「入荷0冊」で返ってくる。売りたくとも売れないじゃん。 よその書店には山積みに届いてるのに! そんな書店の裏話をたくさん読めるのも楽しかった。 ラストは「え?えぇ?えぇぇぇぇぇぇ~~~」ってなった(私的には) 面白かったので、すぐに続編を図書館で予約しました!
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笑た テレサテンのところ めちゃ笑た 書評の3.5理論が ここで適用されてるのも なんかおもろい
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平凡な書店員とその書店の店長とのドタバタ劇。コメディでもあり、心を打つ名言もあり、タイトルからは想像できない読了後の満足感。
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