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九度目の十八歳を迎えた君と ミステリ・フロンティア
1,870円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 2019/06/20 |
JAN | 9784488020088 |
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九度目の十八歳を迎えた君と
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商品レビュー
3
23件のお客様レビュー
すらすら読めて良かったです!なんか空回りしてる青春がいいなぁと思いました。浅倉さんの本はどれもそうきたか!となる話で、読んでいて楽しいです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
浅倉氏の最近のお話が面白かったので遡ってみた。 ラストに向かって引っ張りたい思いもわかるものの、勿体ぶって話してくれないのが歯痒い。どうしたって、あのときに何があったのか考えざるを得ない。そうさせることが目的ならば、まさに作者に転がされている訳であるものの、先に言ってよ、感は残ってしまった。 それでも、現実からちょっとづらすファンタジーは心地よく、きっとそいつ今ごろパンケーキでも食べてるんだろうなぁ、というのも良かった。
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だらだらと話が流れていく印象。 世界観からしてよくわからない。 29歳になった主人公は、高校時代に片想いしていた同級生を駅で見かけるが・・・その同級生は18歳の高校生のままだった。 この同級生の時間が止まっていることについて、解き明かしていくファンタジーミステリー。 なのだけど、...
だらだらと話が流れていく印象。 世界観からしてよくわからない。 29歳になった主人公は、高校時代に片想いしていた同級生を駅で見かけるが・・・その同級生は18歳の高校生のままだった。 この同級生の時間が止まっていることについて、解き明かしていくファンタジーミステリー。 なのだけど、世界観が。 なんで変やと思わないの? 話を聞いてるだけの人達は、何を言うてるの?ってなるのに、同級生の周りにいる人は違和感を感じてない。 年取らないことを受け入れてるようなフシもあるけど、そこがまたバランス悪く見えてくる。 全体的にファンタジー感が中途半端やから、違和感あって面白くなくなったんかな。
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