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九度目の十八歳を迎えた君と ミステリ・フロンティア
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九度目の十八歳を迎えた君と ミステリ・フロンティア

浅倉秋成(著者)

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九度目の十八歳を迎えた君と ミステリ・フロンティア

定価 ¥1,870

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2019/06/20
JAN 9784488020088

九度目の十八歳を迎えた君と

¥550

商品レビュー

3

23件のお客様レビュー

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2024/08/01

すらすら読めて良かったです!なんか空回りしてる青春がいいなぁと思いました。浅倉さんの本はどれもそうきたか!となる話で、読んでいて楽しいです。

Posted by ブクログ

2024/07/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

浅倉氏の最近のお話が面白かったので遡ってみた。 ラストに向かって引っ張りたい思いもわかるものの、勿体ぶって話してくれないのが歯痒い。どうしたって、あのときに何があったのか考えざるを得ない。そうさせることが目的ならば、まさに作者に転がされている訳であるものの、先に言ってよ、感は残ってしまった。 それでも、現実からちょっとづらすファンタジーは心地よく、きっとそいつ今ごろパンケーキでも食べてるんだろうなぁ、というのも良かった。

Posted by ブクログ

2024/03/29

だらだらと話が流れていく印象。 世界観からしてよくわからない。 29歳になった主人公は、高校時代に片想いしていた同級生を駅で見かけるが・・・その同級生は18歳の高校生のままだった。 この同級生の時間が止まっていることについて、解き明かしていくファンタジーミステリー。 なのだけど、...

だらだらと話が流れていく印象。 世界観からしてよくわからない。 29歳になった主人公は、高校時代に片想いしていた同級生を駅で見かけるが・・・その同級生は18歳の高校生のままだった。 この同級生の時間が止まっていることについて、解き明かしていくファンタジーミステリー。 なのだけど、世界観が。 なんで変やと思わないの? 話を聞いてるだけの人達は、何を言うてるの?ってなるのに、同級生の周りにいる人は違和感を感じてない。 年取らないことを受け入れてるようなフシもあるけど、そこがまたバランス悪く見えてくる。 全体的にファンタジー感が中途半端やから、違和感あって面白くなくなったんかな。

Posted by ブクログ

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