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残り者 双葉文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 双葉社 |
| 発売年月日 | 2019/06/12 |
| JAN | 9784575669466 |
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商品レビュー
3.9
30件のお客様レビュー
あまりに平凡な感想になってしまうけれど、まず思い浮かぶのはやはり大奥版 黒書院の六兵衛かな。 徳川家の家臣としての最後の矜持という芯は似ているけれど、行動や知識が非常制限されていたであろう当時の女性の限界と、その中でも力強く生きる姿がとても朝井作品らしいです。 また、最後に維新後...
あまりに平凡な感想になってしまうけれど、まず思い浮かぶのはやはり大奥版 黒書院の六兵衛かな。 徳川家の家臣としての最後の矜持という芯は似ているけれど、行動や知識が非常制限されていたであろう当時の女性の限界と、その中でも力強く生きる姿がとても朝井作品らしいです。 また、最後に維新後の様子が少しだけ入っていたのも、まるで外伝を読んでいるようで良かったです。
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江戸城明け渡しにまつわる話で、読みやすく、こんなことがあったかもしれないなと思わせる話。大奥や、天璋院苦手意識があったが、その時代について興味がわいた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
〈大奥は、女が自らの足で立てる唯一の場であったのだ〉 矜持。それともプライド。それぞれの信じた道を。その居場所にて、自分の手で掴み取ったのだ。
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