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墨の香 幻冬舎時代小説文庫
803円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
| 発売年月日 | 2019/06/11 |
| JAN | 9784344428737 |
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墨の香
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墨の香
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商品レビュー
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静かなる書の世界に不穏な空気が漂って来て振り回されながらも、武家の女として凛とした佇まいで対処する雪江の美しさに魅了された。離縁について世間体とか気にしない母親や美少年の弟、ずっと支えている中間の茂作や髪結の銀次と脇をかためている人達が実に良い。なんと言っても、最後がハッピーエン...
静かなる書の世界に不穏な空気が漂って来て振り回されながらも、武家の女として凛とした佇まいで対処する雪江の美しさに魅了された。離縁について世間体とか気にしない母親や美少年の弟、ずっと支えている中間の茂作や髪結の銀次と脇をかためている人達が実に良い。なんと言っても、最後がハッピーエンドだったことが一番嬉しい。
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理由も告げられず離縁され、出戻った岡島雪江は、書家として生きていくため、実家で筆法指南所(書道教室)を開く。 扱いにくい弟子たちとの日々の交流、仏蘭西国への発砲事件や弟子たちのいざこざに巻き込まれたり、目をかけてくれ、可愛がってくれた師匠の死に直面したり、かつて慕っていた兄弟子...
理由も告げられず離縁され、出戻った岡島雪江は、書家として生きていくため、実家で筆法指南所(書道教室)を開く。 扱いにくい弟子たちとの日々の交流、仏蘭西国への発砲事件や弟子たちのいざこざに巻き込まれたり、目をかけてくれ、可愛がってくれた師匠の死に直面したり、かつて慕っていた兄弟子の嫉妬に心を曇らせたりと、何かと騒がしい日々を送る。 そんな中で、豪快な師匠の、雪江に向ける和かなまなざしや、姉を支えようとする弟の愛が、とても心に染みてくる。 特に、男前なのだが、なにかと軽い言動のある弟、新之丞とのやり取りは、時にはユーモアにあふれ、時にはあたたかな空気が流れ、とても心地よい。 しょっちゅう、遊びに出かけている母親、吉瀬も味がある。 書という静謐な世界の中に、女性の位置や役割、国交問題といった不穏な空気も入り込み、するすると読めた。
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初めての梶よう子さん。 時代物だけど、ミステリー要素もあり、面白かった。読みやすく、3時間くらいで読了。 突然、理由もなく嫁ぎ先から離縁された女流書家の岡島雪江は心機一転、筆法指南所(書道教室)を始める。しかし大酒飲みの師匠・巻菱湖や、かまびすしい弟子の武家娘たち、奥右筆の弟・...
初めての梶よう子さん。 時代物だけど、ミステリー要素もあり、面白かった。読みやすく、3時間くらいで読了。 突然、理由もなく嫁ぎ先から離縁された女流書家の岡島雪江は心機一転、筆法指南所(書道教室)を始める。しかし大酒飲みの師匠・巻菱湖や、かまびすしい弟子の武家娘たち、奥右筆の弟・新之丞に振り回される日々。そんなある日、元夫の章一郎が「ある事件」に巻き込まれたことを知り――。 江戸時代に生きる「書家」とその師弟愛を描いた、感動作。
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