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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2019/06/21 |
JAN | 9784065159583 |
- コミック
- 講談社
ブルーピリオド(5)
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ブルーピリオド(5)
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商品レビュー
4.8
23件のお客様レビュー
命削ってる感じするね。 ていうか高校生でこんなに大人っぽいんだ、龍二も八虎もカッコイイなぁ。 何にも考えずのほほんと生きてきた自分には眩しくて超刺激的だわ。
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ユカちゃん周りで気になったこと全部(多分)解消されて良かった。大分引っ張ったなあ。別に押しつけられていた訳ではないし、きっと(微妙に理想とはずれながら)唯一味方をしてくれるお祖母ちゃんも好きではあったんだろうけど、いざ本格的に目指し始めて、実はやりたいこととずれていたということに初めて自覚して、そのズレに気づいて苦しくなって。 ジェンダーだけではなく、彼(自認がどっちかは分からないし、以前(多分素に近い方で)は一人称が俺だったからこう書くけど)の絵描きとしての悩みみたいなところもしっかり描かれていて良かった。そういう文脈でも自由に見えて型枠に押し込められそうで苦しむキャラクターなのかも。 苦しんだ結果、分かりやすいカテゴライズに自分から迎合しようといってしまったりするのも悩み方として良かった。でもそれって理解じゃなくてカテゴライズだよな、という八虎の言葉も含めて。 性自認と性的志向は別のものだと思うけど、多分そうはみてくれない人もいるし、多分彼はいわゆる「女性」の格好が好きなだけで、別にそのものになりたい訳じゃないんだろうな。今こうして書くために参照している概念も、やっぱりいわゆるマイノリティによった二項対立的なもので、それはカテゴライズを否定するような話とは少しそぐわない気もするけど、今考えたことを記すにはこういう言葉しかもってないから、とりあえずこれで...。 互いを理解し合おうと踏み出すまでのドラマ(流れ)も凄く良かった。こういう関係をもう少しみたいなあ。 仲は良いけどコンプレックスの源になってる、桑名姉とマキも好き。
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熱いなあ この作品はエンタメとして成立させつつ、魂が乗ってるのがすごいなあ ユカちゃん周りの話は特に面白いですね 個人的にはユカちゃんとかヨタスケくんを主人公に据えるべきだと思ってしまう
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