商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2019/06/14 |
| JAN | 9784041081648 |
- 書籍
- 文庫
いまさら翼といわれても
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いまさら翼といわれても
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商品レビュー
4.2
182件のお客様レビュー
登場人物がみな高校生とは思えないほど感受性豊かで感心するけど、むしろ高校生だから大人になって失った感覚を持っているのかも
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米澤穂信の短編はおそろしいほどするする読める。 ラストの千反田、そのあとどうしたのかなー。気になるなー。タイトルから意図する中身は予想通りだった。 『鏡には映らない』の奉太郎かっこよかったな。
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アニメ化されていない短編集(「連峰は晴れているか」だけはアニメ化された)ですが、脳内では各キャラクターがそのアニメの姿で登場し、各場面を思い描くことができました。特に挿絵もない本なのに、京アニさんのキャラデザはやはり素晴らしいですね。 奉太郎が省エネ主義になったいきさつも語られますが、姉の言葉を思い出したときに彼自身も「長い休日」が終わっていることに気づいたのではないでしょうか。 それゆえに、友の窮地をあれほど必死に助けようとしたのですね。 ☆一つ減らしたのは、あの終わり方はないよ!という抗議?です。 すっきり終わらせてくれ~。 (追記) 「このミステリーがすごい!2025版」で古典部シリーズ長編と小市民シリーズ短編について言及がありました。☆5に変更です!
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