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リーチ先生 集英社文庫
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リーチ先生 集英社文庫

原田マハ(著者)

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リーチ先生 集英社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2019/06/21
JAN 9784087458855

リーチ先生

¥1,320

商品レビュー

4.1

117件のお客様レビュー

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2025/12/09

亀之助に高市に、うーんほんとサスペンスってこと。濱田 富本とウイキペディアなんだけど調べると人間国宝だしウイリアムモリスも作品展見たけど影響与えた偉人かいと驚きばかり。陶芸の土探しに丸2日寝ずの番に、自分だけの陶芸を見つける作業と 聞くだけで険しい道のりの物語。どこがいいかと言う...

亀之助に高市に、うーんほんとサスペンスってこと。濱田 富本とウイキペディアなんだけど調べると人間国宝だしウイリアムモリスも作品展見たけど影響与えた偉人かいと驚きばかり。陶芸の土探しに丸2日寝ずの番に、自分だけの陶芸を見つける作業と 聞くだけで険しい道のりの物語。どこがいいかと言うと80歳のアイリスの所が1番救われた。また良い本に出会えたし また原田マハさんでした

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2025/08/27

こういう先生いたらいいな。陶芸や民芸のこと、何も知らなかったし、柳宗悦って、柳宗理の父??カトラリー?ってくらい知らなかったけど、なるほどな、と思うことたくさんだった。白樺派の方が、リーチ先生より早くゴッホを知っていて、そのことを恥じるくだりとかも良かった。

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2025/08/11

2025/08/11 とても読み応えがありました。延べ600ページくらいあって初めてこのくらいの分量の小説を読んだのですが、どんどん話に引き込まれていく感覚があります。 実在したイギリス人陶芸家のリーチ先生(バーナード・リーチ)や日本の文化を担っていた実在の人物たちの史実における...

2025/08/11 とても読み応えがありました。延べ600ページくらいあって初めてこのくらいの分量の小説を読んだのですが、どんどん話に引き込まれていく感覚があります。 実在したイギリス人陶芸家のリーチ先生(バーナード・リーチ)や日本の文化を担っていた実在の人物たちの史実における交流や変遷を、沖高市とその父である沖亀之助という架空の人物をおりまぜることで進んでいく陶芸という芸術ジャンルの国際交流や、陶芸という世界を目指す人たちの当時の奮闘を描いたお話しです。 高市のいる町にリーチ先生が視察にやってきて、そこで高市がリーチ先生と過去に深いつながりのあった亀之助の息子であることが分かる。その後、亀之助の過去をなぞる形でリーチ先生がどうして陶芸の世界を目指すことになったのかに至る経緯(父の生き様)を知ることになる。 高市と亀之助は架空の人物であるということが分からないくらい史実に基づいて、けれども歴史を語りすぎることなく人々の人間模様に重点を置いて話が進んでいくので、ストーリーが分かりやすかったです。 尚且つ、日本とイギリスにおける戦時中の陶芸という文化面での交流についてや、そこに関わっていた文化面の先人たちの様子もイメージしやすく描かれています。 史実を元にしたフィクションですと注意書きが書いてありますがその解像度はきっとかなり高いのではないでしょうか。 当時を生きた文化人のそばでその様子を目撃した人になれる一冊だと思います。

Posted by ブクログ