![連続殺人鬼カエル男ふたたび 宝島社文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001922/0019227773LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 宝島社 |
発売年月日 | 2019/04/04 |
JAN | 9784800293527 |
- 書籍
- 文庫
連続殺人鬼カエル男ふたたび
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連続殺人鬼カエル男ふたたび
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商品レビュー
3.7
170件のお客様レビュー
残酷
カエル男に続いて読んだ。殺害方法が目に余る酷さ。 題名の暢気さに騙された。中山先生の作品は振り幅が広い。コレからも期待しています。
のんのん
前作よりもストーリーが明確で、もやもやしたところが少なかったように思います。 もちろんグロテスクな犯行シーンなど、本作の特徴は健在ですが免疫ができてきたのか描写が少しマイルドになったのか、前作のように読んでいて目をそむけたくなるような場面はありませんでした。 最後のどんでん返し...
前作よりもストーリーが明確で、もやもやしたところが少なかったように思います。 もちろんグロテスクな犯行シーンなど、本作の特徴は健在ですが免疫ができてきたのか描写が少しマイルドになったのか、前作のように読んでいて目をそむけたくなるような場面はありませんでした。 最後のどんでん返しを含め、主人公・古手川啓二の成長も感じられますし、上司である渡瀬警部の魅力も増してきています。 シリーズ完結巻も刊行されているので(まだ単行本ですが)そちらも手に取りたいと思います。 なお、末尾には中村七里作品の登場人物相関図が載っていて、気になる登場人物が他にどのような作品で活躍するかが分かりやすくまとまっています。これからの読書の参考にしたいと思います。
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今回もやっぱりグロテスクなんですが、やっぱり面白かった。殺人事件系の小説はたくさんあるかもしれないが、これが一番好きだなぁと思いました。
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