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連続殺人鬼カエル男ふたたび 宝島社文庫
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連続殺人鬼カエル男ふたたび 宝島社文庫

中山七里(著者)

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連続殺人鬼カエル男ふたたび 宝島社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2019/04/04
JAN 9784800293527

連続殺人鬼カエル男ふたたび

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商品レビュー

3.7

269件のお客様レビュー

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2022/04/29

残酷

カエル男に続いて読んだ。殺害方法が目に余る酷さ。 題名の暢気さに騙された。中山先生の作品は振り幅が広い。コレからも期待しています。

のんのん

2026/09/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

やや冗長。殺人は起こっても話が進まないので、途中退屈した。連続殺人ものなので仕方ないけど、3冊分も殺人が起こるわけだから、警察は無能で爽快感はない。おまけに小手川は弱いし。

Posted by ブクログ

2026/09/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

久しぶりに読み直して見ました。 御前崎教授の殺害から始まる衝撃的な口火を切ってきた今作。 これが全てを混乱に陥れる元凶でした。 幹元老人の退院にわざわざ触れていた時点で、中山先生は事件の真相を匂わせていたんだと読み返して気付きました(読むの3回目でやっとそれに気付く私って…)。 今回は爆発、溶解、轢断、破砕と前作以上に苛烈でグロテスク。ここがこのシリーズの魅力でもあります。 でも、内2件は偶然起きた事故と自殺で、カモフラージュのための犯行声明だったとは衝撃です。ここに気付く渡瀬警部はマジで凄い。最初っから御前崎教授の死を疑ってた勘の鋭さもあり、本当に埼玉県警は彼がいないと凶悪事件の解決は無理なんじゃないかと思います。 (考えてみれば被害者目線で書かれた描写は末松氏の事件の一件のみだったので、そこも読者を真相に誘導するための中山先生の計らいだったのかも) 捜査本部から外されて単独行動してた古手川、名古屋で古沢を待ち構える、という判断を1人で出来たのはだいぶ成長していましたね。渡瀬班の監視には全く気付けてないのが彼らしい。 見当違いが多いし視野が狭いからいつも危なっかしいので見ていてハラハラさせられるところもありますが、彼の真っ直ぐ恐怖に立ち向かう姿勢はかっこよくて大好きです。 刑法39条の難しさをまた考えさせられました。 古沢本人が衛藤に入れ知恵されて詐病していることを比婆医師は見抜いてて、仮出所前にチクチクと釘を刺しているものの、古沢に罪の意識が無さすぎるのが胸糞悪い。御前崎教授のやったことは許されないけれど(巻き込まれた幹元老人は本当に気の毒)、大切な娘と孫をこんな奴に殺されて、穢されて、それをたったの4年、罪を償うというよりは治療されて社会に戻されるてしまうことの無念さったらないです。 法律が悪いんじゃなくて、こうやって悪用されるケースを防げないのが悲しくてもどかしいのです。 息子を盲愛的に思う母親の他責思考にも腹が立ちました。 これはフィクションで本当に良かったけれど、以前これと似たような事件(確か山口県あたりで、配管設備のような会社で働いていた未成年の男が母娘を殺害して凌辱、その後死刑判決が下った異例の事件)ありましたよね… それは置いておいて、最後の最後に古沢の元に直接手を下しに来たさゆり。御前崎教授に変わって復讐を成し遂げてくれた反面、また殺戮人間の彼女に戻ってしまったのが哀れである一方、読者からしたら新しい始まりを告げる合図のようでワクワクドキドキします。 渡瀬警部が御前崎教授に言った、さゆりから教授への"逆転移"の話も衝撃と共に興味深かったです。 ここから"嗤う淑女 二人"へと繋がって更なるサスペンスが巻き起こるのかと思うと早く読みたくて堪らなくなります。 また警察、市民、そして読者を翻弄する悪女に戦慄すると共に期待でいっぱいです。

Posted by ブクログ

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