商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2019/03/19 |
| JAN | 9784062884495 |
- 書籍
- 新書
社会学史
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社会学史
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商品レビュー
4.4
30件のお客様レビュー
社会学の古典に着手する前の準備段階として、社会学史を押さえておきたく本書を再読。「社会秩序はどのようにして形成されるのか」という社会学固有の問題意識が誕生した背景と各理論の繋がりを俯瞰できました。どの学問にも言えることだと思いますが、特に社会学は各時代の具体的な文脈と向き合うこと...
社会学の古典に着手する前の準備段階として、社会学史を押さえておきたく本書を再読。「社会秩序はどのようにして形成されるのか」という社会学固有の問題意識が誕生した背景と各理論の繋がりを俯瞰できました。どの学問にも言えることだと思いますが、特に社会学は各時代の具体的な文脈と向き合うことが求められており、時代と向き合い、理解しようとする姿勢が欠如していると、独りよがりな営みになってしまうと感じました。その意味で、今起きていること・歴史に対して関心・問題意識を持つことが、社会学を学ぶ中で、最も重要な素養だと思います。歴史に疎く、きちんと学んでいなかったので、これを機に歴史を学びたいです。
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まず社会学とは何??って知識レベルから読み始めたので、社会学がどういう学問か知れただけでも収穫アリ。 実はSNS上で見る社会学者さんたちの発言に首を傾げることが多くて、じゃあ彼らの研究している分野ってどういう学問なの?という疑問がすごく強くあったので。 宗教や王の立場が強かった...
まず社会学とは何??って知識レベルから読み始めたので、社会学がどういう学問か知れただけでも収穫アリ。 実はSNS上で見る社会学者さんたちの発言に首を傾げることが多くて、じゃあ彼らの研究している分野ってどういう学問なの?という疑問がすごく強くあったので。 宗教や王の立場が強かった時代が終わってから社会学という概念が生まれた、というのはなるほどなーという気づきでした。 確かに言われてみれば、自由意志のある個体が強い支配を受けてるわけでもないのに勝手気ままやりすぎずちゃんと「社会」をやってるのは不思議なことだし、どうしてそれが成り立ってるのかは研究の余地があるんだなぁ。
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哲学等人文学の素養が多少あってかつ社会学に興味が無いと読み通すのは結構きついが丁寧にまとまっていると感じました。正直2章のデュルケムやウェーバーが出てくるところまででも十分なのかもしれない。 人文学の欠点として学者が用語を新生するがその定義が自然科学と同等の厳密さで書き表せないこ...
哲学等人文学の素養が多少あってかつ社会学に興味が無いと読み通すのは結構きついが丁寧にまとまっていると感じました。正直2章のデュルケムやウェーバーが出てくるところまででも十分なのかもしれない。 人文学の欠点として学者が用語を新生するがその定義が自然科学と同等の厳密さで書き表せないことが多いため(もしくは後の学者が解釈を加えたり曲げたりしてそれが流布する)、議論が砂上の楼閣、空中戦になりやすいという点があると個人的に考えており、それが増えすぎると読むのが段々苦痛になってくる。フランス現代思想は結構好きで一時期はまったが、最終的に数学の皮を被ったレトリックが多すぎて辟易した。 本書評に戻ると社会学を歴史としてまとめている本は、筆者の語る通りその学問の性質上価値が高いはずなのに少なく、その点から一読に値するといえる。
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