商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2019/03/23 |
| JAN | 9784041055984 |
- 書籍
- 文庫
オリジン(下)
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商品レビュー
4.1
66件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
上巻は、カーシュが膵臓がんを患っていたことをラングドンがカサ・ミラにて気付くというところで終わっていた。 そのことから考えると、これまでの作品よりも逃走劇は少なめ。カサ・ミラからウィンストンのある場所へと向かって、もちろん追手は来るものの、無事にプレゼンテーションは全世界に発信される。 ここが、物語の真髄と言えよう。 われわれはどこからきて、どこへいくのか。非常に読み応えのあるプレゼンテーションで、映画化されたら是非映像美でも楽しみたいと思うほど。 ただ、なぜ、宗教家達には途中までしか見せなかったのだろうか。 monteがウィンストンであろうことは予想がついた。珍しくオチが読めたのは珍しい。直前では、仄めかされていたからだが、ウィンストンが暗殺者を招き入れたのではとも疑った。 カーシュがここまで指示したとは思わない。ウィンストンがカーシュの本質的な指示を、最大限従ってこうなったのか。それが功を奏すように途中までしか見せなかったのか?? ウィンストンは好きだった。ラングドンも好きだっただろう。ただ、ウィンストンの計略により、関係ない人が殺されたのも事実。AIとはなんだ、と考えさせられる。 この本は数年前に書かれた本だ。 それが、たった数年でAIが進歩し、誰でも「チャッピー」と親しみを込めて呼ぶ時代がもう来た。まるでウィンストンを呼ぶ時のように。 ここからまた数年であっという間にAIが普及していくのだろう。科学の時代が来る。それが良い共存であってほしいと願う。
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ラングドンシリーズのファンなんだが、この作品も面白かった。人類はどこから来たのか、確かに我々は猿人類から進化したのかもしれないけど、じゃあ彼らの出現はどうだったのかって言うのはあまり語られない部分で、特殊創造論か科学による自然発生か人によって信じるものが分かれるゾーンではあると思...
ラングドンシリーズのファンなんだが、この作品も面白かった。人類はどこから来たのか、確かに我々は猿人類から進化したのかもしれないけど、じゃあ彼らの出現はどうだったのかって言うのはあまり語られない部分で、特殊創造論か科学による自然発生か人によって信じるものが分かれるゾーンではあると思う。 作中で扱われる芸術作品や実在の街に関する知識は毎回驚かされるし、小説を読むたびに現地に足を運びたくなる面白さがある。 視点を変えるだけで、他人にとっての真実が見えることがあるって言うセリフが終盤に出てくるけど、科学と宗教だけではなく全ての場面において大切にしたい考え方だと思った。 FedExの暗号の意味はなんだったんだろう?
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※このレビューにはネタバレを含みます
ウィンストンはあくまで主に忠実なAIで少しだけホッとする。 自分でどんどん学習して、人類を滅ぼしてしまう系のAIはちょっとね⋯ 人類はどこから来たのか、どこへいくのか? やがてテクノロジーと融合した新人類となる世を想像してしまう。 もしかすると明るい未来なのかもね。 それにしても、元海軍のアヴィラはお気の毒。
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