商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2019/03/23 |
| JAN | 9784041055984 |
- 書籍
- 文庫
オリジン(下)
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商品レビュー
4.1
62件のお客様レビュー
久しぶりに読んだラングドンシリーズ。 上・中・下巻とあるのかー、と思いながら読み始めたものの、面白過ぎて大興奮。 本当に、ページを捲る手が止まらない。 1日1冊のペースで読み終えた。 実在する作品や過去の人物たちも、数多く出てくるから、興味深く惹きつけられたところもある。 科...
久しぶりに読んだラングドンシリーズ。 上・中・下巻とあるのかー、と思いながら読み始めたものの、面白過ぎて大興奮。 本当に、ページを捲る手が止まらない。 1日1冊のペースで読み終えた。 実在する作品や過去の人物たちも、数多く出てくるから、興味深く惹きつけられたところもある。 科学と宗教、そしてAI。 壮大なテーマに挑んだカーシュが、導き出した未来。 途中から、黒幕の正体には薄々、気づいてしまったが、面白かったー!! 丁度、サグラダ・ファミリア完成とされる今年、ガウディ展も観に行ったし、いいタイミングで、読めたことも嬉しい。 去年、発売された最新刊も読まないと。
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本作の刊行は二〇一七年(日本語訳は翌年)というから、今から十年近く前のことだ。その間に「AI」の人口への膾炙ぐあいは相当変わったから、当時読んでいたら、はあ?って感じだったかもしれないが、今だと、そんなこともあるかもしれない、と思う内容だった。まあ、でも、手塚治虫がとっくにやっ...
本作の刊行は二〇一七年(日本語訳は翌年)というから、今から十年近く前のことだ。その間に「AI」の人口への膾炙ぐあいは相当変わったから、当時読んでいたら、はあ?って感じだったかもしれないが、今だと、そんなこともあるかもしれない、と思う内容だった。まあ、でも、手塚治虫がとっくにやってるよ感は常にあるが。 こまぎれに情報を出して続きが気になるように語るテクニックはうまいなと思う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
中巻でなんとなく黒幕の正体が頭をかすめてはいたが、いやいや違うだろうという想いの方が強かったのだが。人工知能であるウィンストンのプログラムを組み、命令を与えたのはカーシュであるが、その命令を忠実に、そして非人道的に、自我を持ち実行したのは他でもないウィンストンであり、そこにあるのはカーシュの本当の想いなのか、それともウィンストンの意思なのか、それがAIの到達点なのか。この小説が出版されたのが2017年、現在のAIの姿を見越したような内容でありうすら寒さを覚えると同時に逆にラングドン教授の人間味が好ましい。
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