商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2019/04/01 |
| JAN | 9784101001746 |
- 書籍
- 文庫
騎士団長殺し 第2部 遷ろうメタファー編(下)
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騎士団長殺し 第2部 遷ろうメタファー編(下)
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商品レビュー
3.8
160件のお客様レビュー
終盤が近づくと読み終わるのが惜しくなってくるのが村上作品。「何か隠されている?」「何かを暗喩している?」などと深読みしながら、チビチビ読んだ。大人になりきれない村上作品の登場人物が好きだったけど、「私」は父になり、まりえは「騎士団長が本当にいたなんて今では上手く信じられない」と普...
終盤が近づくと読み終わるのが惜しくなってくるのが村上作品。「何か隠されている?」「何かを暗喩している?」などと深読みしながら、チビチビ読んだ。大人になりきれない村上作品の登場人物が好きだったけど、「私」は父になり、まりえは「騎士団長が本当にいたなんて今では上手く信じられない」と普通の大人へと変わりゆく気配を漂わせ、なんだか寂しくなった。でも、通過儀礼として「私」は騎士団長を殺さなければいけなかったし、まりえはクローゼットの中で息をひそめ屋敷の中で時が経つのを待たなくていけなかったというのが、私なりの解釈。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
悪が、純度100%の悪としては描かれず、 主人公に宿る悪(=スバルフォレスターの男) 免色に宿る悪(=スズメバチ、クローゼットの前に立っていた男)として、「普通の(免色に至っては普通以上の)善良な人間」にも宿る普遍的な悪(闇とも言い換えられる)を描いていたのが村上作品の中で新しいと思った。 ねじまき鳥クロニクルでは、 皮剥ぎボリスや綿谷ノボルなど、読者にとことん嫌悪感を抱かせる純度100%の悪が描かれていたが、 この作品の免色渉は、とにかく自制的でスマート。 私はすごく好感を持てるキャラクターだったな。 そんな人間でも、悪を抱えている(キリスト教でいう原罪)ということなのだろうな… 悪は外在して善と対立して存在するものではなく、 内在して善と混ざり合っているもの….ということか。 免色渉は、ダンスダンスダンスの五反田君に少し似ている。隙のない感じとか。 五反田君の方が若くて繊細で傷つきやすく脆く危うかったけど。 あとあんまり関係ないけど、これ上下巻2冊でよくないか…??? 4冊に分解する必要あった?
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audibleで鑑賞 長かった!!本じゃ読めなかった。 初めての村上春樹作品 最後なんとなく不思議と輪になっててハッピーエンドでよかった イデアやメタファーが出てきて予想外にファンタジーだった 全作品通してずっと女性の性的な話をしてたのはなんでなんだ???まりえがずっと胸の話...
audibleで鑑賞 長かった!!本じゃ読めなかった。 初めての村上春樹作品 最後なんとなく不思議と輪になっててハッピーエンドでよかった イデアやメタファーが出てきて予想外にファンタジーだった 全作品通してずっと女性の性的な話をしてたのはなんでなんだ???まりえがずっと胸の話を主人公(名前不明)にしてたのはなんでなんだ?
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