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あったかけんちん汁 居酒屋ぜんや ハルキ文庫時代小説文庫
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あったかけんちん汁 居酒屋ぜんや ハルキ文庫時代小説文庫

坂井希久子(著者)

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あったかけんちん汁 居酒屋ぜんや ハルキ文庫時代小説文庫

638

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2019/02/14
JAN 9784758442305

あったかけんちん汁

¥638

商品レビュー

3.9

27件のお客様レビュー

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2026/09/09

前巻で只次郎と兄・重正のわだかまりが少し解消され、うまくいきそうだったのですが、重正が学科試験に落ちたことでまた関係が悪くなってしまいました。只次郎に懐いているお栄にも当たり散らす始末です。そして父親の隠居宣言により重正が家督を継ぐことになり、只次郎にお見合いの話が出てきたり、お...

前巻で只次郎と兄・重正のわだかまりが少し解消され、うまくいきそうだったのですが、重正が学科試験に落ちたことでまた関係が悪くなってしまいました。只次郎に懐いているお栄にも当たり散らす始末です。そして父親の隠居宣言により重正が家督を継ぐことになり、只次郎にお見合いの話が出てきたり、お栄との接触を避けるよう言われたりと、いよいよ只次郎の実家での居場所がなくなってしまいます。 武家の身分は本当に理不尽だと感じますし、林家はもともと只次郎の稼ぎで成り立っているのにと歯痒くなります。 しかし、こんなことで「ぜんや」とお妙との関係を切ってしまう只次郎ではありません。家出して、最近めっぽう存在が怪しくなってきた住み込みの浪人・重蔵の監視と称して、居候することを選びます。 後半の、重蔵の過去や悪の元締めをやっつけるシーンは非常に読み応えがありました。縁で繋がった大店の旦那衆たちの知恵とお妙の料理の合わせ技で事件を解決した手腕はお見事でした。

Posted by ブクログ

2026/05/06

居酒屋ぜんや シリーズ1-6 毎巻、お妙さんの作る昔ながらの和食を懐かしんだり想像したりと楽しみながらほんわかするけれど、今巻はお妙さんの過去の事件の真相が次々に明らかになっていったので、なんかいつもと違う読み心地だった。 キーパーソンの近江屋を呼び込む時は結構どきどきした。け...

居酒屋ぜんや シリーズ1-6 毎巻、お妙さんの作る昔ながらの和食を懐かしんだり想像したりと楽しみながらほんわかするけれど、今巻はお妙さんの過去の事件の真相が次々に明らかになっていったので、なんかいつもと違う読み心地だった。 キーパーソンの近江屋を呼び込む時は結構どきどきした。けれと、さすが年の功、旦那衆たちの落ちつきぶりにかなりの安心感を覚えたが、真実は辛いものだった。結果、真相を知ったお妙さんの近江屋への対処は、怖くもあり、優しくもあり、お妙さんらしいなぁと感じるものだった。私ならそこまで強く向き合えるかどうか。 自然と居酒屋ぜんやに集まってしまった旦那衆たち。運命ってあるんだな、と思わせるストーリー。 料理の漢字表記が毎巻とても興味深い。 かますの昆布締め、牡丹餅、魴鮄のあら汁、牡蠣の松前焼き、蓮根蒸し、けんちん汁、芹のごまあえ、合歓豆腐、揚げ出し大根、身欠き鰊と蕗の煮物、独活のきんぴら、鹿尾菜の白和え、蝦蛄の山椒煮、土筆と焼き豆腐の卵とじ、烏賊と里芋の煮つけ、片栗の花と小松菜の芥子和え、蒟蒻の赤味噌田楽。

Posted by ブクログ

2026/03/31

ついに犯人が、、 江戸幕府の感じがよく出た解決で、ハッピーエンドではなくても、そんなところだよねぇ〜って感じでした。 物語も続くのがわかって、ホッとしました。

Posted by ブクログ

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