超効率勉強法 最短の時間で最大の成果を手に入れる

メンタリストDaiGo(著者)

• 販売会社／発売会社: 学研プラス
• 発売年月日: 2019/03/05
• JAN: 9784054066892

商品レビュー

2024/10/23

・テキストを読んだら何も見ず内容を思い出す
・復習は1回覚えたらすぐやるのではなく、それなりに感覚を開けるべき
・同じ単元を突き詰めないで1日に色々やった方がいい
・学ぶ前に何を知りたいかを考える
・確認テストを自作する
・環境音聞きながらの勉強はOK

2024/08/23

非効率な勉強方法
→テキストの要約
→音読
→忘れないうちに復習する

アクティブラーニングが効果的
①想起する（思い返す）
・クイズ化、テスト化
→全ての勉強をクイズにできないか？
→メモ内容をテスト化して、冒頭に書き込む
→テキストを一まとまり読んだら、その内容を本を閉じて誦じてみる
→基礎的な内容程、頻繁に行う（毎日）

・音声入力でメモする
→書くよりも短期記憶を刺激できる

・アプリでマインドマップクイズを作成する
→問いを作る〜枝に答えを書き込む
→ X mind？

・分散学習 : 復習の期間を少しずつ伸ばす
→一旦頭に入れたことを忘れないと、使えるようにならない
→1〜2日後に復習、7日後に復習、16日後に復習、35日後に復習、62日後に復習がベスト！
→（もしくは）2日後、2週間後、2ヶ月後！

・インターリービング
→1回に複数のジャンルを学ぶ
→ブロックごとにやらない（1章終わるまで2章に進まない）
→1章やりつつ2章も挟む
→ジャンルの数は3つまでに絞る
→時間は等分する

・（上記を経て）チャンク化
→複数の情報を1つのラベルでくくると暗記できる（脳内マインドマップのイメージ）
→重要度の高い情報からグルーピングする
→セットで暗記する（問＋回答など）
→自分が納得できればどんなまとめ方も◎
→慣れてくると、直観が冴えてくる、少ない情報ですぐに答えにたどり着けるようになる

②再言語化する（分かりやすく言い換えると〜）
・辞書やテキストの言葉をそのまま暗記しても汎用性がない
→on: 何かに接触していること、と理解する
→分かりにくいテキストに出会ったら、「分かりやすく言い換えるとどうなるだろう」と考えてみる

・学びたい情報をリスト化する
・上記情報に対してWhy Howを問う
・質問でできた答えを紙に書き出して正しいかどうか確認する

・メタ認知リーディング
→理解度を深める質問をする
→他人に説明する気持ちで要約する

・ティーチングテクニック
→10歳児や興味がない人、初心者にも分かるように、学んだ事を説明する
→「他の人に教えなければ」とプレッシャーをかけるだけで能動的に学べるようになる〜アクティブラーニング！
→適当な対象物に説明するのも◎
→専門用語を比喩や必ず分かる概念、ニュース、人物に例える
→仲の良い友人（出来れば複数人）と、範囲と期限を決めて教え合う

勉強前のコツ
・音楽との向き合い方
→作業の直前に曲を聴くと集中力が上がる
→基本的には無音だが、自然音のみ、作業中に聞いても効果が上がる

・自然に囲まれた所で学ぶと集中力が倍になる
→週一で十分、持続する

勉強後のコツ
・緩和モードを限界まで引き出し、学びの点を線にする
→勉強後のパワーナップ（10〜20分）

・中途半端な所で勉強を止めて寝る
→キリ良く終わると、脳が「やる事を完了させた」と誤認し、情報処理を怠る

・マインドフルネス瞑想
→1日10分間
→21秒間息を吐く、それだけに集中する
→発生した不安や緊張は、「あくまで脳が描いた一時的な描写であって現実ではない」と他人事に捉える

成長マインドセット
・自分は変わり続けられる、と信じる
→Ted動画も良い（キャロルドゥエック　必ずできる）
→本（私たちは子供に何ができるか？）

・失敗とうまく付き合う
→セルフコンパッション（自分に優しい言葉をかける際、何を話しているのかを想像して書き出してあげる）

2024/08/07

想起、忘れた頃に思い出す。１つだけでなく複数を一緒に学習する。休憩時間を入れる、パワーナップや睡眠で知識が定着。勉強のあとは頭を使わない。時間の区切りをつける。
音読、ジェスチャー、教える
瞑想、運動、感情を吐き出してワーキングメモリーを解放する。勉強中も体を動かす。
自然の中で勉強する、記憶力アップ
音楽は無い方が良い