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日本人の勝算 人口減少×高齢化×資本主義
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社 |
発売年月日 | 2019/01/11 |
JAN | 9784492396469 |
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日本人の勝算
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◆大変革時代の生存戦略◆ 今の日本は人口減少に伴い、企業数も減る傾向にあるが、平均社員数は増加している。 しかし、生産力の低い企業が増えており、ヨーロッパに比べても、日本の最低賃金は低く抑えられている。最低賃金が上がれば、少子化にも歯止めがかかり、企業数が増えて働き口が広がる可能...
◆大変革時代の生存戦略◆ 今の日本は人口減少に伴い、企業数も減る傾向にあるが、平均社員数は増加している。 しかし、生産力の低い企業が増えており、ヨーロッパに比べても、日本の最低賃金は低く抑えられている。最低賃金が上がれば、少子化にも歯止めがかかり、企業数が増えて働き口が広がる可能性がある。 英国人エコノミストから見た日本の現状を踏まえて、将来に向けてどうあるべきか指標にしたい一冊である。
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国としては税金の引き上げではなく、人手不足の解消でもなく最低賃金の引き上げが最も重要。 企業レベルでは技術革新ではなく、生産性の向上が最重要。せっかくシステムがあっても無駄な作業が増えてることがある。 個人レベルとしては再教育(リスキリング)で長い人生社会のために貢献できるような...
国としては税金の引き上げではなく、人手不足の解消でもなく最低賃金の引き上げが最も重要。 企業レベルでは技術革新ではなく、生産性の向上が最重要。せっかくシステムがあっても無駄な作業が増えてることがある。 個人レベルとしては再教育(リスキリング)で長い人生社会のために貢献できるような人材居続けることが重要。
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菅義偉元総理大臣のブレーンでもあったと言われている元GSのデービッド・アトキンソン氏の著書。 内容には大方同意である。 今後給料を継続的に上げて行く事が出来ない企業=生産性が低い,イノベーションを起こしえない企業と判断され、急激な少子高齢化で"労働者"の大部...
菅義偉元総理大臣のブレーンでもあったと言われている元GSのデービッド・アトキンソン氏の著書。 内容には大方同意である。 今後給料を継続的に上げて行く事が出来ない企業=生産性が低い,イノベーションを起こしえない企業と判断され、急激な少子高齢化で"労働者"の大部分が減っていくことも相まって優秀な人材が集まらず、どんどん吸収合併され淘汰されていくだろう。 昨今の(まるで中小企業を蚊帳の外に置いた様な)賃上げブームが良い証拠で、良い悪いでは無く実際にもうその流れが目と鼻の先まで来ていると感じる。私達一労働者に出来ることは、某ネットニュースの賃上げ記事のコメント欄に「中小企業は関係無い」だのだらだら不満を書き散らすことではなく、今の給料に不満があれば転職する事、それしか無いのだろう。 また、著者を最近他の動画媒体でも比較的多く見かけるが、個人的にこの方の「多すぎる中小企業を淘汰すべき」との意見は1時間そこらの番組で末端まで説明するのはほぼ不可能で、言葉自体が強烈ながら無駄な誤解を産む可能性があると思われる。 少なくとも私はそう感じた。
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