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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 晶文社 |
| 発売年月日 | 2018/12/17 |
| JAN | 9784794970695 |
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商品レビュー
4.1
17件のお客様レビュー
私は、以前は料理を作ることが好きだったが、嫌いになってきてしまった。今でも時々好きだと思う事もあるし、人任せにはできない感覚もある(いつも惣菜や外食という訳にはいかないと思う)ものの、苦痛すら感じる時もある。その理由が、この本を読んでわかった気がする。 著者は料理を、創造行為と...
私は、以前は料理を作ることが好きだったが、嫌いになってきてしまった。今でも時々好きだと思う事もあるし、人任せにはできない感覚もある(いつも惣菜や外食という訳にはいかないと思う)ものの、苦痛すら感じる時もある。その理由が、この本を読んでわかった気がする。 著者は料理を、創造行為とし、感覚を大事にし、"徹底的に自分が楽しめるものとして"行っている。そして、無理をしない、と。 対して私は、毎日の義務であり、タイパコスパ栄養バランス、を気にしてこなすようになっていた。明日のメニューなんて考えたくもない。でも、やらないと。 正反対である。 そういえば料理が好きだった頃は、食べたいものや作りたいものを自分のペースで作っていたように思う。 生きて行くために欠かせない、食べること。その、食べるものを作ること。それを楽しめたら、せめて嫌々じゃなくなったら、いいなあと思う。 著者とは状況が違うし、私にはセンスも無いが、もう少し感覚を使って、創造していると思って料理をしてみようと思った。 レシピ本とは違って、料理をする心がまえみたいなものを考えさせられる本。写真も良くて、レシピ本よりも料理欲を上げてくれるかもしれない。
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2025.10.21市立図書館 なんの芋づるか(文芸誌の対談とか? ユリイカの自炊特集あたりかと思いきやそうでもなさそうで⋯)興味を持って予約を入れて順番を待っていた本。 躁鬱の波の中で生きる著者の鬱状態のときに始められた、手書き+写真でつづられたお料理療法的1ヶ月間の自炊日記+...
2025.10.21市立図書館 なんの芋づるか(文芸誌の対談とか? ユリイカの自炊特集あたりかと思いきやそうでもなさそうで⋯)興味を持って予約を入れて順番を待っていた本。 躁鬱の波の中で生きる著者の鬱状態のときに始められた、手書き+写真でつづられたお料理療法的1ヶ月間の自炊日記+考察エッセイ「料理とは何か」。 レシピというよりはどんな気持ちで取り組んでどう食べたかのメモのみだけれど、ご自身がほぼてきとうな分量で料理しているので(しかもほぼすべて成功して美味しく食べている)、なんとなく真似して作れそうな気がしてくる。前日のうちに三食の献立を決めておきつつ、体調や気分に合わせて献立変更もあり。冷蔵庫の食材みて悩んだり、多めに作ったら翌朝アレンジして食べたり、冷凍しといたものに助けられたり、続けるコツを自然と実践しているな、と思う。 巻末の「料理とは何か」には今回の料理日記のもくろみと実際に感じられた効能などがつづられている。心身疲れ果ていろいろな意欲を失っても最後までかすかにでも残るのは食欲で、料理は直接的にもいろいろな面からも元気を回復する手助けとして有効だ、と語っていて、私にとっては説得力があった。火を使って料理して食べるというのは人類の大きな一歩で、あらゆる創造的な仕事の始まりだったと言われてみれば、そのとおり。 この本を読んだことを私は憶えておこう、いざというときには思い出せるように。
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料理したい!って気持ちになる魔法のような一冊。 著者の坂口恭平さんは長年躁うつ病を抱えている。 この本はうつ期間真っ盛りのときに、何とかしたい、という思いから、始めた料理日記の書籍化。 最初は手を動かすのも辛かったそうだが、作っていくうちに、少しずつ、回復の兆しのようなもの(とい...
料理したい!って気持ちになる魔法のような一冊。 著者の坂口恭平さんは長年躁うつ病を抱えている。 この本はうつ期間真っ盛りのときに、何とかしたい、という思いから、始めた料理日記の書籍化。 最初は手を動かすのも辛かったそうだが、作っていくうちに、少しずつ、回復の兆しのようなもの(といったら乱暴だと思いますが)が見え始めて、そのうち楽しみにするように。 体調の波もありつつ、料理することが習慣化されていく。(でも本当に辛いときはサボる) 夜寝る前に明日のメニューを考えて【絶対明日も死にたくない】と日記に書き入れる坂口さんに、躁うつ病の壮絶さを垣間見たような気がする。 料理は、自分量で作ってるときがほとんどで、レシピがないと!と考える方には不安かもしれないけれど、どれも美味しそう。写真もお洒落。 トータルの塩分量を考えて料理を作るといいという坂口さんの知人の料理人の言葉、覚えておこう。 巻末の、うつが明けて【とても元気】な日に書いた料理についてのエッセイは、料理の価値観が変わる。 坂口さんの奔放な想像力がスパークしてる感じ。 数年前におすすめされた本なのですが読むことができてよかったです。
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