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100万分の1回のねこ 講談社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2018/12/14 |
JAN | 9784065139981 |
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100万分の1回のねこ
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100万分の1回のねこ
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商品レビュー
3.3
46件のお客様レビュー
唯野未歩子さんのあにいもうと なんかすごく不気味で怖くて不思議な話。 全部の話にそれぞれの作家さん感がでてて すごく楽しめた一冊 読めば読むほど、絵本をもう一回読みたくなる。 大人になって読む絵本ってまた違う意味を持つよね。
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佐野洋子さんの『100万回生きたねこ』。インパクトの強い緑色の瞳をしたオスのトラ猫が表紙の絵本です。おそらく子どもの頃にも読んだことがあったと思うんですが内容はほとんど記憶になく、大人になって改めて読んでグッときました。 1977年に発売されて以来、今なお多くの人に読まれ続けて...
佐野洋子さんの『100万回生きたねこ』。インパクトの強い緑色の瞳をしたオスのトラ猫が表紙の絵本です。おそらく子どもの頃にも読んだことがあったと思うんですが内容はほとんど記憶になく、大人になって改めて読んでグッときました。 1977年に発売されて以来、今なお多くの人に読まれ続けている大ロングセラーであるこの絵本への、13人の作家によるトリビュート短篇集です。 佐野洋子さんの息子さんで絵本作家の広瀬弦さんや元旦那さまの谷川俊太郎さんも執筆されています。結構著名な作家陣ばかりですが、私は読むのは初めましてな作家さんが多かったですね。 どういうこと?と理解が追いつかないお話もあれば、ちょっと不思議なお話もあり、せつなかったりしんどかったりおもしろかったりこわかったり、猫がまったく出てこなかったり、13人それぞれ個性豊かなお話でした。ただ、私が期待していたものとはどれも「なんか違った」なぁ、という感じ。 でも江國香織さん、角田光代さん、山田詠美さんのお話がおもしろかったかな。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
佐野洋子さん(1938-2010) の絵本『100万回生きたねこ』に敬意を表して、13人の作家や挿絵画家が描き上げたトリビュート短篇集。かつて夫だった<谷川俊太郎>さんの作品も上梓されている ・・・・・〝『100万回生きたねこ』は、佐野洋子の見果てぬ夢であった。それはこれからも、誰の見果てぬ夢であり続ける〟・・・・・。
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