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琥珀のまたたき 講談社文庫
770円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2018/12/14 |
| JAN | 9784065139967 |
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琥珀のまたたき
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琥珀のまたたき
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商品レビュー
3.8
90件のお客様レビュー
読み終わってみると泡沫の微睡にみた夢だったのではないかと思った。ただ密やかに続く彼らの歌やダンスが、最後の展覧会になる頃には切なく静けさだけが通り過ぎてく。
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壁の中はとても密かで静かな世界。壁の外の記憶が残っているオパール。何も知らない無邪気な瑪瑙。琥珀はいつの間にか、皆がバラバラにならないように行動していたのかもしれない。 歪で恐ろしいのに美しくて穏やか。小川洋子さんの作品の魅力。大森静佳さんの解説も素晴らしい。
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彼らの6年8ヶ月を語るには短く、物語としては長すぎる、永遠に終わらないかと錯覚するような作品だった。 小川さんの作品の多くにいえるように、この作品もまた不変であるはずのものがほんの少しだけ綻び、その小指の先ほどの綻びが、気づいた時にはもう止めることが出来ないスピードで大きな穴にな...
彼らの6年8ヶ月を語るには短く、物語としては長すぎる、永遠に終わらないかと錯覚するような作品だった。 小川さんの作品の多くにいえるように、この作品もまた不変であるはずのものがほんの少しだけ綻び、その小指の先ほどの綻びが、気づいた時にはもう止めることが出来ないスピードで大きな穴になっていくようなお話だった。 閉じ込められていたからこその美しさ。 誰が悪かったのか、誰が救われたのか。 何も残っていない掌を眺めている気持ちだ。
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