商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 原書房 |
| 発売年月日 | 2018/12/12 |
| JAN | 9784562056132 |
- 書籍
- 書籍
誰も農業を知らない
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
誰も農業を知らない
¥1,980
在庫あり
商品レビュー
3.5
23件のお客様レビュー
農業について勉強し始めて最初に読んだ本。内容の正誤は今はなんとも。これからもっと色々勉強して自分なりの意見を持ちたい。
Posted by 
「プロ農業者だからわかる」というとおり、農業専業者がどのような思考回路で現状の農業を肯定し、現状の地位を守ろうとしているかよく分かる本。農業者であれば農薬安全性をよく理解し積極的に農薬を使用し、経済原理に従わず赤字覚悟の兼業農家と競合する規模拡大作をさけるのが当然であり、農業のこ...
「プロ農業者だからわかる」というとおり、農業専業者がどのような思考回路で現状の農業を肯定し、現状の地位を守ろうとしているかよく分かる本。農業者であれば農薬安全性をよく理解し積極的に農薬を使用し、経済原理に従わず赤字覚悟の兼業農家と競合する規模拡大作をさけるのが当然であり、農業のことを知らない人間が農業を語るのはおかしいという。著者がいっているのは、産業としての農業ではなく、ライフスタイルとして農作業を選んだコミュニティのことであって、どうして農業が産業としての合理化ができないのか、コミュニティ論にとどまるのかを反面的に論証しているように見える。タイトルは「誰も農作業コミュニティのことをわかってくれない」とすべき。
Posted by 
2025年に入ってからの米価格の高騰に際して、今の日本の農業ってどういう状態なの?と気になっていたところ、本書と巡り合った。 コンサルティング会社から専業農家に転身した著者による、現代の日本農業の分析は他書とは大きく異なる論調に見えるが、どれも筋が通った議論に思われた。 とくに農...
2025年に入ってからの米価格の高騰に際して、今の日本の農業ってどういう状態なの?と気になっていたところ、本書と巡り合った。 コンサルティング会社から専業農家に転身した著者による、現代の日本農業の分析は他書とは大きく異なる論調に見えるが、どれも筋が通った議論に思われた。 とくに農薬に関する議論では、自分の農薬理解や無農薬農法に対する理解が全くなかったことがわかり、目から鱗の連続だった。 米の価格についても、赤字でも土地を守るために稲作を続ける兼業小規模農家の多い日本においては、価格変動によって淘汰されるのはむしろ大規模農家であると論じられており、一般の経済理論をシンプルに適用して議論できるような話ではないのだと理解。 直近の米価高騰についても、裏側にどんな構造があるのか理解しないことにはまだ何も語れないなと、 農業は人類にとって最も基礎的な基盤なのに、これほど認識に分断があるというのは本当に難しい領域である。
Posted by 
