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自分を好きになりたい。 コミックエッセイ 自己肯定感を上げるためにやってみたこと
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2018/10/25 |
JAN | 9784344033733 |
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自分を好きになりたい。 コミックエッセイ
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自分を好きになりたい。 コミックエッセイ
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商品レビュー
3.8
63件のお客様レビュー
自分は作者みたいに毒親ではないけど、コンプレックスがたくさんあって、自己肯定感低いなと感じることも多くて、、、 ぽんさんの本は共感しやすく、入ってきやすかった。
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私の親は、作者みたいな毒親ではないが、私は常に、幼少期のことにコンプレックスがあり、親のことも好きではなかった。 兄弟が多く、よく比較されるのがすごく嫌だった。 私が一番背が低く、センスもなく、私だけモテなくて、虐められ、随分悩んだ。 自分を好きでいたかったが、兄弟から悪く言わ...
私の親は、作者みたいな毒親ではないが、私は常に、幼少期のことにコンプレックスがあり、親のことも好きではなかった。 兄弟が多く、よく比較されるのがすごく嫌だった。 私が一番背が低く、センスもなく、私だけモテなくて、虐められ、随分悩んだ。 自分を好きでいたかったが、兄弟から悪く言われ、親は毎日夫婦喧嘩。 早く実家から出たくてしょうがなかった。 高校卒業と同時に他の町に出ると、他人と比べても背は低くなく、センスも悪くない。 段々、「あの家が自分を嫌わせるように思わせていたのでは?」と考えるようになった。 最近、色々言語化出来るようになり、親は高齢に、兄弟はそれぞれ家族をもった。 恨んでいた時期もあったが、時間がたち、原因を言語化出来たこともあり、「あの人たち」との関わりは必要最低限にし、自分の幸せを最大限にするように努力するようになった。 嫌な人のために気持ちを浪費しなくても良いのでは? 家族を無理に好きにならなくても良いのでは? 家族と「考えが合わない」でも良いのでは?
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テーマは重めだが、あくまで日常を少し良くしてくれるような軽いエッセイとして描かれており読みやすかった。 「インナーチャイルド」という概念を知らずにこれを書いたのならこの著者の気付く力というか、客観視する力がすごすぎる。よくぞそこまで一人で辿り着けるな、と。 金色の腕時計にまつわる...
テーマは重めだが、あくまで日常を少し良くしてくれるような軽いエッセイとして描かれており読みやすかった。 「インナーチャイルド」という概念を知らずにこれを書いたのならこの著者の気付く力というか、客観視する力がすごすぎる。よくぞそこまで一人で辿り着けるな、と。 金色の腕時計にまつわる思い出をやり直すくだりは心温まりつつも少し泣きそうになった。 「昔の後悔は大人になったらもう絶対に手遅れ」なんて、そんなことばかりではないと思える。 実践的な内容だと思う。良書。
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