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ポイズンドーター・ホーリーマザー 光文社文庫
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ポイズンドーター・ホーリーマザー 光文社文庫

湊かなえ(著者)

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ポイズンドーター・ホーリーマザー 光文社文庫

770

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2018/08/08
JAN 9784334776961

ポイズンドーター・ホーリーマザー

¥770

商品レビュー

3.7

376件のお客様レビュー

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2026/08/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「人生が上手くいかないと感じる時だけ母親のせいにして、苦しんでいるフリをして、ダメな原因はすべて自分の外にあるのだと、無意識のうちに自分に思い込ませようとしている」 短編集 湊かなえの書く短編集は長編よりもなぜかずっと好きで、この短編集も同様にどの作品も好きだった。 主人公?というかストーリーテラーの色んな人や出来事に対する主観や偏見のようなずれで事実と異なる認知が生まれてしまう様が丁寧に描写されていてどれも楽しめた。 最後の2編は連作もので、世間から見たら聖母のような母親とその母を自殺に追いやった毒親ならぬ毒娘のストーリー 個人的にこの母は外面は完璧だけど、自分の娘を自分の構想したレールの上をなんとしても歩ませようとして、ちょっとでもそこから外れようとするの全力で叱責や暴力をふるうこともある毒親といえると思う。 けど、娘の友人が言うように、自分の人生が思うようにいかなかった時にその原因を自分の親にあるとみなし、確かにかけてくれた愛情を無視するケースもあると思うので、例え、子供が毒親だと言っても一概にそうみなすことも危険だとも思った。

Posted by ブクログ

2026/08/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ポイズンドーター、ホーリーマザーは新米母親の私が読んでも毒親なのではないかと思った。 子供にある程度の導きは必要だと思うが、自分の願望を娘に押し付けるのは違う気がする。 自分の子供を信じているから、その子の選ぶ選択を尊重してあげたいし、そうできる親になりたいと思う。 湊かなえさんは「信頼関係がうまく構築できなかった母娘」の心の闇を書き出す天才だ。

Posted by ブクログ

2026/08/02

親と子、主観と客観のギャップを湊かなえらしさ全開で綴った短編集。 自分の親は毒親ではない。そう思えている私は幸せだ。 自分もそんな親でありたい。

Posted by ブクログ

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