商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2018/07/10 |
JAN | 9784167910969 |
- 書籍
- 文庫
椿落つ
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椿落つ
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商品レビュー
3.7
5件のお客様レビュー
新シリーズの11巻。お伊勢参りで一緒になった三吉が再登場。どうしようもない親父に売られようとしており、小藤次登場。しかし、その父親は殺され、訳の分からん敵が登場。御殿山、昔はおどろおどろしいところやったんやなね。伊勢編もそうだったが、敵が妖術使いって云うのはなんだかなあ・・・ で...
新シリーズの11巻。お伊勢参りで一緒になった三吉が再登場。どうしようもない親父に売られようとしており、小藤次登場。しかし、その父親は殺され、訳の分からん敵が登場。御殿山、昔はおどろおどろしいところやったんやなね。伊勢編もそうだったが、敵が妖術使いって云うのはなんだかなあ・・・ でも、まあこの巻の読みどころは駿太郎。実際にもいないことはないが、12歳とは思えぬ立派さ。彼の成長はこの新シリーズの目玉やね
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
間違えて、随分先から読んでしまった…orz 自分たちの思惑とは違って、随分な名声振りになってきた小藤次はこれからどうなっていくのか。 駿太郎はそれにしてもしっかりした子供だなぁ。 自分にとって何が大事なのかを、キチンと考えてるのが、頼もしくもあり、爽快でもあり、小生意気でもある(苦笑)
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新シリーズ第十一段 伊勢参りで出会った子供達のリーダー三吉の危機を 正体不明の「強葉木谷の精霊」との闘い? 駿太郎の助けも悦に入っている、最後には将軍拝謁の話も
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