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失われた時を求めて(12) 消え去ったアルベルチーヌ 岩波文庫
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失われた時を求めて(12) 消え去ったアルベルチーヌ 岩波文庫

マルセル・プルースト(著者), 吉川一義(訳者)

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失われた時を求めて(12) 消え去ったアルベルチーヌ 岩波文庫

1,606

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2018/05/17
JAN 9784003751213

失われた時を求めて(12)

¥1,606

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2026/06/28

ここまで、5000ページくらいまで読んできたから、ええ加減このわかりにくい文章に慣れそうなもんやけど、ぜんぜん。 相変わらずまわりくどい比喩や、詩的な(長すぎる)描写、ストーリーの逸脱があり、その割に筋立てに重要なファクトをサラッと書くから「あれ、この人結婚してたっけ?」とか、な...

ここまで、5000ページくらいまで読んできたから、ええ加減このわかりにくい文章に慣れそうなもんやけど、ぜんぜん。 相変わらずまわりくどい比喩や、詩的な(長すぎる)描写、ストーリーの逸脱があり、その割に筋立てに重要なファクトをサラッと書くから「あれ、この人結婚してたっけ?」とか、なる。 展開のなかった(まるで真空パックのように息詰まる)前篇(前巻?)と違って。後半一気に展開が出てくる。 今までのフリを回収していくような、マジかよレベルの出来事が連射されるが、前半で読書力(スタミナ)をつかい果たしてしまったので、驚きが目減りしてしまった。 それにしても、この人(著者)は何を言いたいのか、何を表現したいのか、腹に落ちない気色悪さはなんなんでしょ。 だからこそ、あと二巻読んでみようとも思う。

Posted by ブクログ

2020/04/19

前半の喪失体験の描き方は鳥肌ものだった。 後半のヴェネチアでの物語、その後のサンルーのことなどは、アンチ・ロマンスそのものだ。 サンルーには、いったんは落胆させられたが、しかし、これが今も変わらぬセクシャル・マイノリティの姿かもしれないと思うとやるせない思いで一杯だ。

Posted by ブクログ

2020/04/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

光文社古典新訳の高遠弘美先生の訳を読んだ方も、こちらの岩波の古川一義先生版を読まなくてはなりません。 訳者あとがきによると、作者の死後、大幅に加筆され、バッサリ削除された「縮小版」が編集者に残されていたそうで、その削除された部分を含めた訳がこちらだそうで…。 どちらも読む人(わたし)には無問題ですが。

Posted by ブクログ

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