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天空の地図 人類は頭上の世界をどう描いてきたのか
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天空の地図 人類は頭上の世界をどう描いてきたのか

アン・ルーニー(著者), 鈴木和博(訳者)

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天空の地図 人類は頭上の世界をどう描いてきたのか

2,970

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経ナショナルジオグラフィック社
発売年月日 2018/03/01
JAN 9784863134065

天空の地図

¥2,970

商品レビュー

3.7

9件のお客様レビュー

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2023/03/05

人間が描いた宇宙の歴史をアートで見る。 宇宙、月、惑星、太陽、星座、銀河など古代から現代までに描かれた宇宙を紹介した本。 天動説から地動説への流れを、天文学者が図像でどう説明したのか、写真がない時代に望遠鏡で見た世界をどう描いたのかなど大変興味深く読めた。 子供の頃に、科学本...

人間が描いた宇宙の歴史をアートで見る。 宇宙、月、惑星、太陽、星座、銀河など古代から現代までに描かれた宇宙を紹介した本。 天動説から地動説への流れを、天文学者が図像でどう説明したのか、写真がない時代に望遠鏡で見た世界をどう描いたのかなど大変興味深く読めた。 子供の頃に、科学本や雑誌で見た絵が、解説付きで見るとまた違って見える。 読んでいくうちに、昔の天文書の図版を思い出した。50年前の天文書に記載された図版には、スケッチがよく使われていた。写真フィルムの感度が低くて使えなかったのか、印刷やコスト的なものだったのか、写真よりも手描きの絵の方が精密だったのかもしれない。他にも、大好きな画家デューラーが描いた星座など、色々な発見があって面白かった。 

Posted by ブクログ

2022/08/15

天空の地図がカラーで配置されているので視覚的にも楽しく、地図の変遷を把握することができた。 ただ一つ一つの解説は短いので、地図の各要素の意味や、それを巡る宗教的・天文学的論争を細かく知ることはできないため、気になるところは調べながら読んだ。

Posted by ブクログ

2022/02/17

天空の地図 は、これまで人類が宇宙をどう考えてきたか、を描いた本です。 ガリレオ・ガリレイでさえ! 太陽系の惑星が楕円を描いていることを信じていなかったのです。 しかもビジュアル的にとても美しいものが多いので、眺めていて飽きません 2022/02/17 更新

Posted by ブクログ

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