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誰がために鐘は鳴る(上) 新潮文庫
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誰がために鐘は鳴る(上) 新潮文庫

アーネスト・ヘミングウェイ(著者), 高見浩(訳者)

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誰がために鐘は鳴る(上) 新潮文庫

880

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2018/02/28
JAN 9784102100165

誰がために鐘は鳴る(上)

¥880

商品レビュー

3.7

14件のお客様レビュー

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2024/07/24

たまには古典でも読むかと思って手を出しました。と思ったらこれは1940年発表とのこと。古典に入るのか?まあ古典で良いでしょう。 1930年代のスペイン内戦を題材としており、その前提知識がある程度あると読みやすくなります。筋書きは割合シンプルで、作戦地で橋を爆破しようという計画を取...

たまには古典でも読むかと思って手を出しました。と思ったらこれは1940年発表とのこと。古典に入るのか?まあ古典で良いでしょう。 1930年代のスペイン内戦を題材としており、その前提知識がある程度あると読みやすくなります。筋書きは割合シンプルで、作戦地で橋を爆破しようという計画を取り巻く色々な思惑が描かれます。ゲリラ長パブロの意図がはっきり掴めないのが不気味ながらも興味を惹かれ、下巻の展開が気になります。

Posted by ブクログ

2023/08/13

主人公が次第にゲリラのメンバー達に感情移入していくのをこちらも感じながら共感して読んだ。作戦の達成はブレることはなく、冷静でいると言い聞かせるも、どこか昂っている自分に読者である自分も感じる。パブロとの二度にわたる緊迫のシーンは、読み終えると思わず息が漏れた。

Posted by ブクログ

2023/07/24

『誰がために鐘が鳴る』 年寄りになって賢くなるのではない。用心深くなるのだ。『武器よさらば』 だれかを信頼できるかを試すのに一番いい方法は、彼らを信頼してみることだ。 あちこち旅をしてまわっても、自分から逃げることはできない。

Posted by ブクログ

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