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誰がために鐘は鳴る(上) 新潮文庫
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誰がために鐘は鳴る(上) 新潮文庫

アーネスト・ヘミングウェイ(著者), 高見浩(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2018/02/28
JAN 9784102100165

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商品レビュー

3.7

13件のお客様レビュー

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2023/08/13

主人公が次第にゲリラのメンバー達に感情移入していくのをこちらも感じながら共感して読んだ。作戦の達成はブレることはなく、冷静でいると言い聞かせるも、どこか昂っている自分に読者である自分も感じる。パブロとの二度にわたる緊迫のシーンは、読み終えると思わず息が漏れた。

Posted by ブクログ

2023/07/24

『誰がために鐘が鳴る』 年寄りになって賢くなるのではない。用心深くなるのだ。『武器よさらば』 だれかを信頼できるかを試すのに一番いい方法は、彼らを信頼してみることだ。 あちこち旅をしてまわっても、自分から逃げることはできない。

Posted by ブクログ

2023/07/14

1930年代のスペイン内戦が舞台。義勇兵のアメリカ人ジョーダンが、現地ゲリラ隊と協力し橋の爆破を決行する。その3日間でマリアという女性と恋をし刹那的な幸福を享受しながらも、いざ命を賭して敵と対峙する。登場人物が非常にユニークで、読者を引き込む大きな要素となっている。また、戦争とい...

1930年代のスペイン内戦が舞台。義勇兵のアメリカ人ジョーダンが、現地ゲリラ隊と協力し橋の爆破を決行する。その3日間でマリアという女性と恋をし刹那的な幸福を享受しながらも、いざ命を賭して敵と対峙する。登場人物が非常にユニークで、読者を引き込む大きな要素となっている。また、戦争という過酷な状況がリアルに描写されており、ひしひしとその緊張感が伝わってくる。人間としての弱さや欲望と葛藤しながら、正義という建前のもとに使命を全うしようとする彼らの姿は、非常に頼もしくあり、美しくもあり、悲しくもあった。

Posted by ブクログ

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