商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | イースト・プレス |
| 発売年月日 | 2018/02/01 |
| JAN | 9784781616384 |
- 書籍
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「若者」をやめて、「大人」を始める
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「若者」をやめて、「大人」を始める
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商品レビュー
3.8
39件のお客様レビュー
大人になるのも悪くないとか、人生のどこかのタイミングでちゃんと大人になりたいよねという主張は共感できるし、社会の風潮やメディアの取り上げ方のせいで、歳をとることにポジティブなイメージを持ちにくくなっているという分析も、まぁそうだろうなと思う。 ただ根底に、年相応に振る舞わないと人...
大人になるのも悪くないとか、人生のどこかのタイミングでちゃんと大人になりたいよねという主張は共感できるし、社会の風潮やメディアの取り上げ方のせいで、歳をとることにポジティブなイメージを持ちにくくなっているという分析も、まぁそうだろうなと思う。 ただ根底に、年相応に振る舞わないと人から変な目で見られる的な固定観念や、年齢や性別に対するステレオタイプ的な価値判断が垣間見えて、年を重ねる中でそうした他人からの期待やプレッシャーをかわせるようになってきた=自分に責任を持てる大人になることで他人に振り回されなくなってこられた自分の経験からすると、オトナのイメージが違うんだろうなという気がした。筆者がだいぶ年上なせいもあるかもだけど、親戚のおじさんの話を聞かされているような感覚。 昔は大人になれる仕組みがあったという話も、大人グループに入れる仕組みがあっただけで、いつの時代にも未成熟な中高年がいたのは間違いない。どちらかと言えば、地域社会において大人がグループとして扱われていたために、一人一人の幼稚さが目立たなかった(もしくは、そうした幼稚さもひっくるめてオトナのやる事として子供たちが受け入れざるを得なかった)だけでは、と思う。 平均寿命が延び続けるなら、これまでの年齢に対するイメージも作り直す必要があるはずで、この歳にはこうじゃないと!みたいな主張は少し古い気もする。40歳らしい40歳をこれからも目指してたら、アクティブな100歳のロールモデルはないのだから。 若さは失われていくもので、そこに固執しても幸福になるのは難しいというはわかる。でもだからと言って、社会の定義する成熟を早くから目指す必要もなくて、個人個人が、自分のなりたい大人のイメージを持って、少しずつ成長して近づいて行けるといいんだろうと思う。
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大学生は年齢を鑑みると大人に分類されるけど、若者だ。若者の定義はアイデンティティの確立途中であり、守るべき義務や社会的責任がなく、自分のことを自分でせずにいられる人。他人の成長を喜べるより、自分の成長欲求を満たしたり、自分の趣味に頭が一杯な人。近年メディアにはおひとり様や個人の持...
大学生は年齢を鑑みると大人に分類されるけど、若者だ。若者の定義はアイデンティティの確立途中であり、守るべき義務や社会的責任がなく、自分のことを自分でせずにいられる人。他人の成長を喜べるより、自分の成長欲求を満たしたり、自分の趣味に頭が一杯な人。近年メディアにはおひとり様や個人の持つ自由が誇張された動画が多いが、考えるべきものなのだと思った。自由を求めて個人主義が進みすぎた結果、大人になる機会を見失ってしまう現代。 SNSを開けば、いまをときめくためにリソースを惜しまない人たちがたくさん出てくるし、ドラマチックな恋愛や刺激的なコンテンツがたくさんある。 でも大人としての生活はきっといまをときめくためにリソースを惜しまない生活はできない。そんなことをしていたら生活が成り立たない。いまをときめくのが若者だとしたら、いまがときめかないとも社会的な責任や他人の成長のためにがんばれる人が大人なんだと思った。 若者から大人になれない「成熟困難時代」...!!ほんとそうだと思います。 他人を気にせず自分の生きたいように生き、彷徨い続けることは、大人を始められない要因なのだと学んだ。。 18歳から大人だけど、若者でもある。モラトリアムにはその両方の要素がある。若者から大人になるには、他人の成長を喜び、異なる年代の人から学び、ステータスなどのわかりやすいものではなく様々な視点から人と関われるソーシャルスキルが必要だ。 まだまだハードルが高いし理解できない考え方もあるけど、時間をあけて読み直したい一冊になった。
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タイトルからは実はあまり期待しないままに手に取ってみたけど、すごく共感できる内容だった! この著者さんも初めて。 こんな出会いがあるから読書はやめられないのかも。 確かに、人生100年時代といっても、「大人強制措置」は地域からなくなり、年齢別の役割分担は見えなくなってきている。...
タイトルからは実はあまり期待しないままに手に取ってみたけど、すごく共感できる内容だった! この著者さんも初めて。 こんな出会いがあるから読書はやめられないのかも。 確かに、人生100年時代といっても、「大人強制措置」は地域からなくなり、年齢別の役割分担は見えなくなってきている。その分生きやすいのかもしれないけど、せめて「いま」は否定するでも抗うものでなく、首肯したい。 そんな生き方の道しるべになる1冊。 10年後にまた読みたい!
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