商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2018/02/24 |
| JAN | 9784041054932 |
- 書籍
- 文庫
ラプラスの魔女
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ラプラスの魔女
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商品レビュー
3.7
525件のお客様レビュー
設定がおもしろかった!登場人物がたくさん出てきて整理するのが大変だったけれど、読み進めていくうちにちゃんと把握できるようになる( ˙˘˙ )
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未来が見えて、その絶望が避けられないと分かった時、自分ならばどうするだろう。 探偵ガリレオシリーズをきっかけに東野圭吾作品を読み始めたが、本作はそれらと比べると少し毛色が異なり、超能力的な力をテーマにした、やや現代世界から離れた物語になっている。それでも読みづらさはまったくなく...
未来が見えて、その絶望が避けられないと分かった時、自分ならばどうするだろう。 探偵ガリレオシリーズをきっかけに東野圭吾作品を読み始めたが、本作はそれらと比べると少し毛色が異なり、超能力的な力をテーマにした、やや現代世界から離れた物語になっている。それでも読みづらさはまったくなく、物語には自然と入り込むことができた。 もともと「ラプラスの悪魔」という概念を知っていたこともあり、設定やテーマもすんなり受け入れられたように思う。 科学と運命、説明できるものとできないものの境界を描いた作品で、ガリレオシリーズとは違う角度から東野圭吾らしさを感じられる一冊だった。 個人的には非常に好きな作品で、評価は文句なしの5/5。 映画版はキャストこそ豪華だったものの、カメラワークや演出に不満が残り、落胆した人も多かったのではないかと思う。しかし原作は完成度が高く、映画の印象だけで判断してしまうのはもったいない。ぜひ原作を読んでほしい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
一発で全てを理解するのは難しい。 出てくる人や順番が分からなくなることがある。 最後のケント君が才生に復讐をするところはなんともいえない感情になった。(悪い意味) 現実離れしたような現実的な話で面白くはあった。
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