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江戸川乱歩作品集(Ⅱ) 陰獣・黒蜥蜴 他 岩波文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2018/01/17 |
| JAN | 9784003118153 |
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江戸川乱歩作品集(Ⅱ)
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江戸川乱歩作品集(Ⅱ)
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商品レビュー
4
10件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
乱歩は話の終え方がどれも芸術的だと思う。今回読んだ作品だけでなく、これまで読んだ作品含めだ。この中では『何者』と『断崖』が好みだった。『黒蜥蜴』の世界は『パノラマ島奇譚』と重なり合っているように感じた。乱歩の世界は話は違っても全てが同じ世界線でまるで同じ時間を他人が生活しているように、登場人物の皆で世界を共有し共存している感じがする。そういうところも面白い。この作品集では推理小説ばかり入っているが、他乱歩作品の香りを常に感じた。それは自分から「人間椅子という作品があるように。。。」と述べる場合もあれば、そうでない場合もあるが、『断崖』はスタートの場面設定などからして『石榴』を彷彿とさせたがやはり終わり方も重なりを感じた。
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江戸川乱歩は美人が好きだなぁ。 美しい女性が絡むと事件は華やかになる。 探偵ものを集めた作品集で、色んなトリックが面白かった。 1枚の切符や陰獣みたいに、真相はどうだったのかわからないままなのが好き。 黒蜥蜴はグロさと怪しさと美しさ、時代的な古めかしさもあってよかった。 黒蜥蜴が最後あっさりと死んじゃうのが微妙だったけど…。 乱歩作品は絶体絶命になった犯人があっけなく死を選びがち? でも敵に恋するっていうパターン、割とあるあるだけど結構好き。 断崖も罪にならない犯罪っていうのが面白かった。 二人の会話から徐々に明らかになっていく事実と結末。 短いけどスリリングだった。
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「一枚の切符」鉄道x夫人の殺人 「陰獣」一人三役殺人。自分でも怖がり、他人にも気の毒がってもらいたい歪んだ心持ちが故。 「何者」自作自演。赤井さんは、明智先生だった 「黒蜥蜴」緑川夫人と明智先生の頭脳戦。すごくおもしろかった! 「断崖」正当防衛によっておきた殺人。 どれも面白く、乱歩すごい!と思ってしまった。
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